【刀剣乱舞】夜型系太刀【男主】

十四 ページ14

紫苑 目線



？「ですが、流石にそれは…」




いいぞそのまま反論してくれ。




乱？「いいじゃんやっちゃおうよ！」




ああ、もうこうなったら最終手段だ。起きて声を掛けるしかない。




紫苑「何をしているのだ？あなたたちは。」




驚いているようだな。だがあんな大声で喋っていて起きない奴なんて早々いないぞ。




乱「あ…え、っと。おはよう紫苑さん！じゃあまた大広間でね！」




前田「えっ、あ、し、失礼しました！」




だいぶ驚いていてが俺は言いたいことがあるぞ。




失礼だとわかっているなら来ないでくれ。




……………暇になったし二度寝するか。




でも……………





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紫苑「視線が気になるなぁ？太鼓鐘貞宗殿。

おれに見つからないような隠れたいのならば、息を止めることをお勧めするぞ。」




ガタンッ ドンッ トットットッ




行ったか。ぶつかったような音がしたのだが大丈夫だろうか？




本人もまさか見つかるとは思ってなかっただろう。




だが見えてしまったんだよな。白い衣装が。




まあ太刀のおれが夜目が効かないとでも思ったんだろうな。




ここで一応自慢しておくが、おれは視力がいい上に暗い場処に居たから夜目も効く。




だから見えてしまうんだよな。

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