【設定集】うちの子どこの子ニャンコの子

小説と能力とシェアハウス＿＿久隆かたる ページ19

名前:久隆かたる(くりゅうかたる)

年齢:二十代前半。

性別:男。

性格:ズボラか生真面目かの両極端で気紛れ。職人気質なところがあり、一度決めたら断固として動かない。故に両極端。多少流されやすいが最後は何だかんだ笑っているような性格。面倒臭がりだったり神経質だったりその場その場で変わるが、エネルギッシュな方ではないので長く続かない。一定の期間を繰り返している。
口数は少ないお喋り。

容姿:顔が隠れるほど長い前髪。天パ。いつも片方の目しか見えない。身長はそれほど高くもなく低くもなく、平均。ジト目でハイライトなし。黒目大きめ。

服装
外着＿＿大きめの黒と青の横ボーダーに裏地がくすんだカーキ色のクロプトパンツ。膝丈の黒いジレ。ナイフネックレス。茶色のハイカット。
部屋着＿＿黒の七分の上に白の半袖。ジーンズ生地のオーバーオール。ドラえもんのようなポケット付き。

シェアハウス歴:約三年半。

扉の色:黄色。

好き、得意:自然、寒色、蕎麦、珈琲、漢字、静かなところ/絵、美術。

嫌い、苦手:原色、虫、酸っぱいもの、重いもの、重役/酸っぱいもの、歴史、煩いところ。

職業:画家。

サンプルボイス
「俺は神田かたる。かたるは平仮名なんだ」
「……へえ」
「そうそう今日は凄く風が強かったよねあれかな今頃桶屋は大儲けかな俺なんてこんな髪型だから目にゴミは入らなかったんだけどいつも以上に前が見にくくて苦労したよ便利なんだか不便利なんだか分からないよね」
「油絵でも水彩画でも、イラストでも……なんだって受け付けるよ」

一人称:俺

能力:【キャンバス】
イメージしたものを紙に描いて具現化させる。
かたるの息がないと誰であっても具現化は不可能。絵の具、紙質は関係ない。例えコンクリでも能力は使える。

関係:募集中

備考:軽い人見知り。

能力に気づいたのは幼少期、物心つく前から絵を書いており、ひょんなことで具現化してしまった。幸いにも書いたものは兎だったのでさして大事にはならなかった。
それから両親と共に必死に隠して来て今に至る。
製作者:ニャンコ先生。

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