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第十九話 ページ33

黒猫side
コナン君達が帰っていくのを確認し
鶴と白ちゃんの方に向く

鶴「大丈夫か?(汗」

心配そうに此方を見る

黒猫「平気、僕そんなに脆くないから」

白猫「さっき思いっ切りむせてた気が・・・」

黒猫「何か言ったかな?」

なんでもないよーと目線を逸らす白ちゃんに
疑いの目を向ける

鶴「にしても何であんな所から降ってきたんだ?」

黒猫「調子乗って血を使いすぎて亡者に吹っ飛ばされた」

鶴「あ〜る〜じ〜?」

真っ黒な笑顔を向けてくる鶴を無視して建物内に戻る
ロビーに転がる亡者たちを見て動かないと判断し
血の鎖を檻に帰る、こっちの方が使う血の量は少なくて済む
省エネって奴だね☆

黒猫「さ、仕事仕事」

先程と同じように二手に別れ仕事に戻る
その後は何事も無く亡者達は無事冥府へと送り届けた



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短くてすんません
続編に行きたいと思います
出来たらお知らせします

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作者名:黒猫 | 作成日時:2018年4月14日 20時

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