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第三話 ページ5

潮田side
殺せんせー「皆さん、席についてください今日は転校生と先生が来ているので暗殺は無しで、入ってきてください」

?「先陣切れよチワワ」

?「あ”あ”ん?お前が先行けやポメラニアン」

?「あの、入らないんですか?」

?「まあまあ、面白そうだし見ていようよ」

なんか・・・揉めてる?のかな
騒がしいから複数人っていうのはわかるけど
そう思っていると窓際に人が現れる

「ばあ」

「「「うわぁぁぁぁ!!?」」」

皆驚いたようで悲鳴を上げる
急に現れたその人は不思議な格好をして眼帯を付けていた
制服を着ていないから先生なんだろうけど、なんか個性的な人だなぁ

「ごめんごめん、ちょっとした悪戯を仕掛けたくなっちゃって、なんせ僕は道化師だからね」

と笑いながら謝る
そしてドアの方に近寄り騒いでいる二人に声を掛ける

「そこのチワワとポメラニアン、そんなに僕の手品が見たいの?」

その人がそう言うと
騒いでいた二人は顔を真っ青にして慌てて頭を下げた

「「すんませんでした!!」」

「なんだ、ざぁんねん♠ああ、ごめんね?僕はA、社会科を教える事になったよ、ヨロシク」

すると次はサッカー選手のような恰好をした人が挨拶をする

コネシマ「俺はコネシマ、シャオロンと一緒に体育の補佐をすることになったんや、ヨロシクな」

シャオロン「あ〜さっきはお見苦しいところをすんません、俺はシャオロンでこのチワワと体育の補佐をすることになってん、よろしくな」

それに続き比較的まともそうな人が入ってくる
その人に続いて制服を着た転校生らしき二人も入ってきた

太宰「私の名は、太宰、太宰治だ、国語を教える事になったよ、よろしく」

中島「ええと、中島敦です、よろしくお願いします」

泉「私の名は鏡花、六月で「鏡花ちゃん?それ以上はやめときな」」

泉さん?が何かを言おうとするもA先生?がそれを止めた
先生達は兎も角中島さんと泉さんはまともそうだ

赤羽「ねぇねぇ、先生達と中島君達って殺し屋?」

「ん〜違うヨ、僕とコネとシャオちゃんは『何でも屋』で、他の三人は『武装探偵社』だヨ」

「「「武装探偵社?」」」

皆が口々にそう言うと太宰先生が口を開く

太宰「そう、主に荒事を専門としてるけどね、異能力者集団、武装探偵社って聞いたことない?」

茅野「聞いたことはあるけど・・・異能力って都市伝説じゃ」



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愉快な国のアリス - ああ!そうゆう事でしたか!てっきり教室に居るのかと思っていました!すみません。 (2019年9月22日 19時) (レス) id: db145f3bc3 (このIDを非表示/違反報告)
レイ(プロフ) - 愉快な国のアリスさん» 太宰さんは国語の担当なので授業中は職員室に居ないという設定です。わかりづらくて申し訳ありません。 (2019年8月21日 7時) (レス) id: d55ab5779a (このIDを非表示/違反報告)
愉快な国のアリス - 国語だから太宰さんは居ないと言うのは可笑しくないですか? (2019年8月20日 23時) (レス) id: db145f3bc3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:黒猫 | 作成日時:2019年4月7日 16時

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