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彼氏。26 ページ2

「今日が龍我といわちの誕生日だね〜、17日当てれてよかった!」









「ね、ほんとに。龍我にプレゼントも渡せたし、あとは舞台を見るだけ!」









12月17日。









待ちに待ったジャニアイ。









りゆはこの前の少年収の時に、遂に龍我と付き合ったんだって。









お互いに好きすぎるから、今日まで待てない!って。









「ね〜、ここの席、那須くんみたい。通路側だけど、龍我とハイタッチできなさそう…」









「那須くんもしかしたら龍我とタッチしてるかもしれないから間接的にできるかもよ?」









「うーーん、まぁそっか。うん、そうだわ」









私の説得力のない慰めで少し落ち着いたりゆち。









っていうか別に楽屋でハイタッチできるでしょ、って。









あ、この後楽屋おいで〜って言われてるんだ。









Hidaka絶対見つけるから!









開演前に送られてきたメッセージ。









自然と笑みがこぼれた。









レポもセトリも衣装も何も見ないで来たから、すっごい楽しみ!

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設定タグ:美少年 , 浮所飛貴 , 佐藤龍我   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:seasound* | 作成日時:2019年12月25日 11時

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