1* ページ2
syp*side
土曜日。
夕方からマイクラ人狼なりなんなりやっと一通り撮り終わった。
tn「あー、今日はここまででええんちゃう？もう9時半やし。とりはじめてから4時間は経ってるで。」
kn「せやな。終わろか。」
ut「そうだね〜。お腹すいたわ〜。」
トントンさん達の気の抜けた声が聞こえると同時にふと来るのはヤニ切れ。
syp「じゃあ、自分はこれから飯買いにコンビニ行くんで先抜けますね。」
sya「どうせ、煙草吸うんやろ？w」
ut「俺も煙草吸うから抜けるわ。」
「じゃ、お疲れ様で〜す」と声をかけSkypeを切る。
まぁ、今から飯を作るのもめんどくさいためコンビニで買うとするか。その前に一服。
syp「あれ…もうなかったんやっけ…？くっそまじかよ
。」
なんでショートピースは10本しか入っていないのか。20本でええやん。ここは、hi-liteで我慢するか。
と思っても、こっちも切れてる。たまに吸うhi-liteはこまめに買わないから切れたのだろう。めんどくさい。
syp「しゃーなしやな。」
デスクからたち、ポールハンガーからジャケットとヘルメットをもぎ取り、靴棚の上から家の鍵と財布を取って、近所のコンビニへ向かう。
コンビニで何を買うか考えながら向かえばあっという間に着く。ホンマにコンビニって便利やな。最高かよ。
喫煙者の性なのか無意識に喫煙所に視線を移してしまう。そこにはスエット姿の女がいた。
くっそ。美味そうに吸いやがって。早く買って吸お。
俺は早足でコンビニへ入った。
「いらっしゃいませー。」
気だるげな店員の声を聞き流し、ジャスミン茶を手にとり弁当コーナーに行く。
ここは無難に麻婆丼にするか。
レジに並ぶと直ぐに自分の番が来た。
syp「あー、ショートピース2箱と、hi-lite1箱で。」
「かしこまりましたー。」
「こちらでよろしいですか？」
syp「はい。」
「では合計で1,600円です。」
タバコを早く吸うべくちょうどだす。
syp「レシートは結構です。」
店員から品物を受け取るとすぐに喫煙所に向かう。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 939人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
楽しみ - お大事に (2021年1月6日 17時) (
レス) id: d57268713e (このIDを非表示/違反報告)
毒素(プロフ) - コメントありがとうございます。更新めちゃくちゃ遅くなってしまい申し訳ありません。 (2020年3月19日 16時) (レス) id: ebf1355972 (このIDを非表示/違反報告)
wrwrd96708562(プロフ) - じ､事故？大丈夫でしたか？気をつけながら更新頑張って下さい (2019年12月14日 19時) (レス) id: 17b0c69972 (このIDを非表示/違反報告)
黒瀬(プロフ) - 陰ながら応援してます。更新楽しみですが、ご自愛くださいね。 (2019年12月14日 11時) (レス) id: 46340c89d0 (このIDを非表示/違反報告)
紫崎 亜弥(プロフ) - 事故で入院!?大変ですね?体に気を付けながら更新頑張ってください (2019年12月14日 10時) (携帯から) (レス) id: 598bb1266d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：毒素 | 作成日時：2019年11月12日 20時
