銀魂の世界にトリップした少女は物凄いヲタクのようで…【沖田総悟】 (ページ10)

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第九話ページ10

代役かぁ…

私、結構声真似とか出来るんだよね

　貴「あの、代役…

　私がしましょうか？」

　土「いいのか！？」

　貴「はい。全然いいですよ！」

ということで！！

今は衣装とかウィッグとかメイクとか！

お通ちゃんのために呼んでいた人達に

いろいろしてもらってます。

　女１「Aさん！出来ましたよー！

　すっごく似合ってますし、似てますよ！」

　貴「ありがとうございます！」

鏡を見てみる。

本当だ！似てるかも…！

メイクってすごいなぁ…

　男１「Aさん！そろそろ本番です！

　ぶっつけ本番ですいませんね」

　貴「わかりました！

　いえいえ、全然大丈夫ですよー」

私、この世界に来る前から結構お通ちゃんの歌好きだったから

歌詞暗記できてるんだ！

まさかこんなことが起こるとは思ってなかったけど

皆の役に立てて良かった！

　近『ということで、みなさんルールはしっかりと守ってくださいねー！』

向こうから近藤さんの声が聞こえる…

緊張してきたかも。。。

　近『で、今日はスペシャルゲストが来てくれているんですよ！』

ザワザワ…

　女２「Aさん、出番です！」

　貴「はい！」