第四話 ページ5
銀「そういえば名前聞いてなかったな
俺は坂田 銀時だ
知ってるみたいだがな
銀さんとでも呼んでくれ」
貴「私、川崎 Aっていいます！」
神「私神楽アル！
A、よろしくネ！」
私、今着物を買ってもらいに大江戸マートまで銀さん達と向かっています！
銀さんと神楽ちゃんとお出かけできるなんて
幸せすぎる…！
銀「よし、着いたぞ」
貴「わぁ、広い！」
へぇ、ここが大江戸マートかぁ…
予想以上に広いなぁ
ガー
デパートに入ると、中にはたくさんの人が…
神「確か服売り場は３階ネ
エレベーターはあっちアル！」
＊＊＊
３階に着きました！
貴「かわいい…！」
お店にはたくさんの着物が並んでいる。
ここに住んでる人は皆毎日こんな着物が着れるのか…
いいなぁ！
でも、どうしよう…
全部かわいくてすごい迷う！
神「A、これとか似合うんじゃないアルか？」
そう言って神楽ちゃんが持ってきてくれたのは
藍色の生地に白いアジサイが描かれた着物。
貴「綺麗…！」
神楽ちゃんが選んでくれるなんて嬉しい！
これにしようかな？？
銀「これもAに似合うと思うんだけどなー」
銀さんが持ってきてくれた着物は
濃藍色に白いユリが描かれている着物。
貴「こっちも綺麗だな」
どっちにしよう…
両方似てるけど、ちょっと違うし迷うなぁ
銀「じゃあ両方買うか！」
貴「え、いいんですか？！」
嬉しいけど銀さんのお財布が心配…
銀「お、おう！」
神「銀ちゃん太っ腹アル！」
貴「ありがとうございます！」
神楽ちゃんと銀さんに選んでもらった着物なんて嬉しいな♪
早く着たい！！
(｡-ω-｡)----------ｷﾘﾄﾘ線----------(｡-ω-｡)
どうも！きのこまるですー
ごめんなさい。まだ新八君とか新選組とか出せてないです…
でも、新八君は次回に出せると思います！(たぶん…)
こんなgdgdな小説ですが、これからもどうぞよろしくお願いします
ここまで見てくださった皆様、ありがとうございました！
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作者名：きのこまる | 作成日時：2016年1月28日 23時
