第十二話 ページ13
近「じゃあ、うちに入らないか？」
貴「え？！いいんですか？！」
近「ああ、是非入ってもらいたいな。」
貴「じゃあ…入隊したいです。」
万事屋に住んでるから、通えばいいよね
でも、一応神楽ちゃんに聞いておこう…
貴「神楽ちゃん、いいかな？？」
神「全然いいアル！
でも、入隊する時になんかテストみたいなのがあった気がするネ
A大丈夫あるか？」
貴「まだ自分がどれくらい戦えるかわからないから
試してみる…！」
もし全然勝てなかったらどうしよう…
でもトリップしたから少しは強くなってるかも！
実は私、前は剣道部に入ってたんだからね！
神「わかったアル
A頑張るアル！」
貴「うん！
神楽ちゃんありがとう」
近「じゃあ、明日にでも屯所に来てくれ」
貴「はい！」
明日が楽しみだなぁ…
神「じゃあA、そろそろ帰るアル」
貴「うん！」
＊＊＊
貴/神「「ただいまー/アル！！」」
新「おかえりなさい」
銀「おけーりー」
新「遅かったですね
もう晩ご飯出来てますよ！」
貴「わああぁ、やったー！」
めっちゃいい匂いする！
晩ご飯は何だろう…？
神「ハンバーグアルー！！」
新「えへへ、今日はAさんが来てくださったので
奮発しちゃいました」
貴「ありがとうございます！」
神「早く食べたいアル！
銀ちゃん早く座るネ！！」
銀「へいへい」
全「「いただきまーす！」」
モグモグ
貴「美味しいです！」
ほんと美味しい。
お昼ご飯もだったけど、晩ご飯も！
明日もこんな美味しいご飯が食べられるんだ…
トリップしてきて良かったぁ…
新「ありがとうございます
喜んでもらえて嬉しいです」
銀「…なぁA。」
貴「？」
銀「なんか敬語とか使ってるけどよ
もうお前は俺たちの仲間なんだから
ため口でいいんだぜ？
ってことで、今から敬語禁止ー」
貴「わぁ、ありがとうございｍ…ありがとう！」
仲間だって！嬉しい！
*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:* *:.,.:*:
こんばんは！きのこまるです(*^-^*)
なかなか更新できなくてすいません…
でも、できるだけ更新できるように気を付けますね！
最後に、ここまで見てくださってありがとうございました
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作者名：きのこまる | 作成日時：2016年1月28日 23時
