〆 . 研 究 部 。[ SB + α ]

† ◇ . 研究部02 ページ2

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嶺「こ‐こっ 。」


『えと...、ここは ? 』


嶺「まぁまぁ ! 入ってからのお楽しみ♪」





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全然、楽しみじゃないんですけど...


むしろ、警戒心でいっぱい。








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嶺「例の先輩連れて来たーっ」



「あ、れーあっ」


「A先輩！！！」







部室(?)のような所へ入ると私の大好きな後輩と同級生がいた。









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『元太ー！海斗ーっ』








松田元太。松倉海斗。


元太は2つ下の中3､海斗は同級生で高2。






うちの学校は中高一緒なんだ。








あ、部室で思い出した！


部活動をやれるのは確か中3からのはず。






中1･2は勉学に励め､とのこと。








全く...理不尽だ(








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元「先輩もこの部活に入るの?! 」


『えっ、部活？！』


海「入んないの..... ? 」








いきなり部活と言われても訳わかんない。


チラっと嶺亜の方をみると悪戯っぽく笑っていた。







...もう、この子は。








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3人と少し談笑していた頃、






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「なになに、新入り ? 」




「わぁっ、女の子♪ 」



「やっとこの部も活動開始だな」






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校内では有名な先輩方が来た。







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