ここは「ヘタリア」の世界みたいです。

これも世界のカケラ…です。 ページ48

…ええ、あの、すいません。

びっくりしますよね、分かってます。


そうです、これも貴方がみる「不思議な夢のようなもの」の一つ。

まあ少し、ほんの少しだけ、違うとも言えますが。


貴方には解らないこともあるかもしれませんが、まあ、夢ですのでお気になさらず。

それでは目が覚めるまで、おつきあい頂ければ幸いです。



まずは感謝の念から。


これまでこの世界におつきあい下さり、誠にありがとうございます。

何分経験を積んでおらぬ若輩者の上、途中で更新ペースが乱れまくったのにも関わらず、雫さんとしてこの世界に存在して下さった方が少しでも楽しんで頂けたならこれ以上の喜びはありません。

そしてヒット数(ランキングまで！)、お気に入り登録、コメント、それら全てに励まされていました。

このような皆さんの応援がなければ、きっとこの世界はここまで続いてはいなかったと思います。


本当にありがとうございました。



次にお詫びです。

更新ペースの乱れ、ちょくちょく変わるテーマソング(今も検討中です)、経験不足による読みにくさ…。

不足なところが多くあったと思います。精進していきます。



次にこれからの投稿予定です。


本格的に忙しくなりそうです。更新ペースがもっと遅くなるかもしれません…。

この世界の顛末を、もう少し綴る予定はあります。

あくまで予定ですが、次の50話で雫さん自身の話を終わらせ、その後はぽつぽつ短編・中編風にしていこうかなと思っています。

もう少し、この世界におつきあい下さい。


最後に、この章で余ってしまった二話分を雫さんが二話冒頭にて何故あそこまで男性を怖がったのかというような物にしようと思います。

Anotherstoryですので、雫さんの男性verなど出る可能性があります。

この後の顛末にも少なからず関わるので、ぜひどうぞ。



ああ、すいません。

この言葉は、貴方であり貴方ではない、この世界を別の場所から見ている方々へ向けたものなのです。

貴方は貴方であり、同時に別の誰かも「貴方」であるのです。


…分かりにくいと思いますが、貴方はもうすでにその体験を知っている。

……そう、本を読むときのあの感覚です…っと、ああ、貴方は少し違ったのでしたね。


不思議そうな顔をされても、これ以上喋ってしまえば綴る予定が崩れてしまう。

大丈夫です。いつかこの事もきちんと言葉に…いえ、世界の一部にしますから。


では、良い今日を。

見たことがある世界みたいです。→←世界にふりまわされながら次回予告っ！

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