心の中に (ページ7)

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辰哉
「みんな起きてきたね、おはよう！」

翔太
「はよざいまーす」

康二
「おはようさん！今日はええ天気やな！」

涼太
「朝ご飯もできてるよ。食べようか。」

辰哉
「今日はAがいただきますしてくれる？」

A
「、、…ん、、え、っと、、
　い、ただ、き、ます、！」

大介
「いただきまーす！！」

「「「いただきます！」」」

約１名朝からハイテンションな人がいますが…

お気になさらず、笑

毎日かわりばんこでご飯の時の挨拶してて、

今日はAの担当。

涼太
「翔太、時間無いのわかるけどさ、
　もうちょい噛んで食べなよ。」

翔太
「分かってる、、、んぐっ」

涼太
「ほら、言わんこっちゃ無い。」

A
「、翔にぃ？、…大丈夫、？」

翔太
「ん、だいじょうぶ、ありがとね。」

真都
「やば！意外と時間無い！！
　ごちそうさまでした！」

辰哉
「朝から兄ちゃんたちはドタバタだねぇ」

涼太
「ゆっくり食べてる人たちは何時出発？」

辰哉
「今日はね、９時からだから
　８時半くらいに出発かな。」

翔太
「ごちそうさまでした！！」

大介
「あー俺も辰にぃと同じくらいに出るわ！」

照
「俺は９時くらいに出発かな、」

康二
「俺は準備でき次第すぐやな！」

涼太
「じゃあ辰にぃ、大にぃ、照の３人に
　食器の洗い物頼んでも良い？
　実は俺もあんまり時間ないんだよね」

照
「良いよー」

真都
「いってきまーす！」

辰哉
「気をつけてねー」

蓮
「いってらっしゃーい」

翔太
「いってくる！今日少し帰り遅くなるかも！」

涼太
「夜ご飯はいるのねー？」

翔太
「いるー！！」

涼太
「ごちそうさまでした。じゃあ俺も準備してくる。」

蓮「A？まだ食べる？
　食べれなさそうならごちそうさましちゃいな。」

A
「、、ご、ちそうさま、、、」

照
「じゃあAが残したの俺食べて良い？」

A
「、うん、…ごちそうさまでした、」

昨日の夜結構食べてたみたいだし、

そんなに食べられないと思う。

無理して食べるとそれが引き金になって

過食しちゃう事もあるし、

でも食べないのもだめだし。

丁度良いバランスで俺らが声かけるようにしてる。

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