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【８】 ページ8

JK 『 イムさん イムさん 』

『 はい？ 』

JK 『 そんなに俺の事嫌い？ 』

嫌い … 。

『 嫌いではないけどなんていうか 』

JK 『 俺たち会ってるのに (( ボソ 』

『 え？ 』


何にも聞こえなかった なんて？

JK 『 仲良くなろ ^^ 』


キュン

なんだなんだ この気持ち
あり得ない ジョングクにキュンとするなんて

悪い人じゃない事くらいわかる
彼はただ怪しいだけ …



TH 『 .... なぁ 』

『 ？ 』

JK 『 ジョングク ちょっと来いよ 』


---------

--- TH ---

TH 『 お前さ 好きなわけ？』

JK 『 え イムさんの事？』

TH 『 ん 』


なんとなく分かる
ジョングクはAが好きだ

俺も意地悪するけど好きだ
あんなにいい奴いないと思う


JK 『 嫌いではないし
好きだけど今は興味が沸いてる 』

TH 『 え？ 』

JK 『 俺の初恋の相手は イムさんだから 』


初めて知った事実だった

そうだったのか
俺は なんでAが好きなんだろうか

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設定タグ：防弾少年団 , BTS , ジョングク   
作品のジャンル：恋愛
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作者名：ユン | 作成日時：2017年4月18日 19時

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