陸拾壱話 ページ14
「Aちゃん、探偵社に来ないかい？」
探偵社を去る時、太宰さんが私に言った。
『嫌だなあ、太宰さん、犯罪者に人を救うことなんて出来ないんですよ？』
あなたにもきっと無理だ。その意味も込めてそう返した。
「いや、きっと出来るよ。現に私もこの立場だ。それに______
君が人を救う職に就くことを織田作も望んでいる。」
それに私は君のことについても頼まれているのだよ。と続けた。
織田作が私になってほしい未来は分かっているつもりだ。
『今更そんな事出来ないよ。』
どうせなら貴方がマフィアを抜ける時に私も連れてってくれならよかったのに。
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ユキナ - え〜( ´△｀)なんで更新停止なの〜？とっても面白かったです♪更新待ってます！ (2018年1月11日 23時) (
レス) id: 0f45599fe0 (このIDを非表示/違反報告)
胡麻餡(プロフ) - 庵さん» すいません直します！ (2017年12月28日 10時) (レス) id: c53f14184a (このIDを非表示/違反報告)
庵 - 63話以降50代に戻ってるヨ。 (2017年12月27日 23時) (レス) id: 781a67beb0 (このIDを非表示/違反報告)
胡麻餡(プロフ) - 庵さん» 頑張ります！ (2017年12月10日 1時) (レス) id: c53f14184a (このIDを非表示/違反報告)
庵 - 気に入ったから、更新頑張ってヨネ。 (2017年12月10日 0時) (レス) id: 781a67beb0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：胡麻餡 | 作成日時：2017年12月5日 20時
