035 KA☆TA☆NA ページ7
なんか脅迫されて戦うことになったんだけど...
死ぬ気しかしない(TωT)
ていうか何このKA☆TA☆NA。
いつから腰にあったの?
ピ「あぁ、それアイツからのプレゼントだと」←さっき笛で呼んで来た。
あんの偽神がぁ(怒)
よく見たら刀に付箋が付いてて
「この刀 あ・げ・る♡」
って書いてた。
軽いノリで来んなよ!!!
そもそも刀なんか使ったことも無けりゃぁ実際に本物を持ったことすら無いわっ!!
そのせいでこっちは大惨事なんだよぉぉぉおおお!!!
付箋をグッシャァと握り潰して凄い勢いで地面で投げ捨てた。
...後に、最早ゴミと化した付箋を拾ってパーカーのポケットに突っ込んだ。←
ゴミはポイ捨てしちゃいけません。自然大事に。←←
ミ「インコ...。コイツは大丈夫なのか?」
ピ「あぁ、平常運転だ」
......................................................
なんやかんやあって島の端ら辺にある森に来た。
ここなら、この島の住人達に被害は出ないだろう。
ミ「俺はこの゛黒刀゛で相手しよう。お前の剣は何という?」
えっ...知らないよ。
だって、ついさっき手に入れたばっかりなんだから。
肩にとまっているピピをチラリと見やれば
ピ「お前なら解るハズだ」
それだけ言った。
解んないから聞いたんですけど...(´・_・`)
...あ、嘘吐いた。
今、解ったわ。
A『この刀の名は、゛
何というか、勘?
というか、感じた?
言い表しにくいけど、これがこの刀の名前だっていう確信がある。
ミ「では、手合わせはどちらかが降参するか、動けなくなれば終わりだ。波を呼ぶ異能者となれば、前者の方法で勝敗が決まるとは思っていないがな...」
よくお分かりで。
私は負けず嫌いだから、勝負をするなら、降参して「自分は負けました」と言うなんて、絶対嫌だ。
負けるとしても、自分の口から負けを宣言するなんて事はしたくない。
ピピが肩から飛び立ち、空へと舞い上がる。
036 あっ。やばいわこれ...→←034 リアルの迫力ってスゴイヨネ
101人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ONEPIECE」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
おナス(プロフ) - 侑奈さん» あ、本当だ...。ご指摘ありがとうございます!そしてすいません!その時の私はまだ無知だったために、「アマ」を「女」と書くことを知りませんでした(汗)なのでガッツリやっちゃってますね...本当にスイマセン! (2017年9月10日 10時) (レス) id: 14cb722bd4 (このIDを非表示/違反報告)
侑奈(プロフ) - 033話なんですが このクソアマって言ってます女ってバレてますよ (2017年9月9日 19時) (レス) id: 1ee08fc342 (このIDを非表示/違反報告)
おナス(プロフ) - ゆーじさん» 続編に行ってらっしゃいませ!!そしてありがとうございまっす!!続編も頑張るぞー!! (2017年4月8日 23時) (レス) id: 14cb722bd4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーじ - おナスさん» わー!!続編今から見に行くよー!!★10個で駆け付けるよー!!パート1お疲れ様でしためろりーん!!続編へGo!! (2017年4月8日 23時) (レス) id: f6a5d4b00c (このIDを非表示/違反報告)
おナス(プロフ) - ゆーじさん» んー...。そうですか。どこが違うんですかねー。お役に立てず申し訳ないです!また何か困ったことがあったらその時はまた私の持てるだけの力を貸します!! (2017年4月7日 22時) (レス) id: 14cb722bd4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:おナス | 作成日時:2017年2月19日 18時