070 さらばだ海軍本部！ ページ43
移動手段は、この空が飛べるマンとでいいか。
言っとくけど、スーパーヒーローみたいな背中に着けて飛ぶんじゃなくて、魔法の絨毯みたいに上に乗って飛ぶからね！？そこら辺は勘違いして欲しくないので念押し。
センゴクさん達三人と、三大将の内二人と、スモーカーとたしぎちゃんはそれぞれの部屋にいたから挨拶できたんだけど、七武海の三人と三大将の余った一人が見つからなくて実はまだ挨拶できてない。
もういっそ挨拶無しでいいかな。なんて思い始めた矢先。←
私のスキル「無駄なところで心配性」が発動してしまい、無性に忘れ物をしているような気がしてきて仕方がなくなった為、元自室に向かっていやす！
まぁね、特に忘れて困るようなもんは無いんだけどね。
あっ！でもピピを呼ぶ笛と魔法の杖と刀は忘れたら困るな！
手元にあるけどさ。
そんで自室に到着。
からの扉を開けてデジャヴ感。
だ か ら 何 で 居 る ん だ よ 。
前「不法侵入だから辞めろ」って言ったよな？私。
A『お願いだからプライベートに勝手に入るのやめろください。鳥類三匹と爬虫類』
ド「フッフッフ！冷てェじゃねェか！」
A『これが正常な反応だわ畜生。国王はとっとと自分の国に帰れ』
ミ「...A。海軍本部を出るのか？」
A『何でそう思う？』
ミ「勘だ」
鷹の勘侮り難し(汗)
ク「あらら、もう行っちゃうの？」
A『お世話になりんした』
ｸﾛ「チッ、楽しみは暫くお預けか」
A『社長は自分の会社に帰れ』
なんやかんやで全員に挨拶終了！
忘れ物は結局無かった。
やっぱり忘れ物チェック32回はやったしな。←
ほんで、そこから少し時間は進み、只今見送られ中。
今私は、マントの上に立っている。
ス「本当に浮いてるなァ」
A『まぁね！』
ド「フッフッフ！たまには連絡しろよ？」
A『分かったってば(汗)』
私はこのワードを挨拶した人達から100％の確率で3回は念押しされているので嫌でも連絡を寄越さなければいかん訳ですよ。
A『じゃぁ、バーイ』
そう言って、勢い良く空の高い所へと舞い上がって行った。
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おナス(プロフ) - 侑奈さん» あ、本当だ...。ご指摘ありがとうございます！そしてすいません！その時の私はまだ無知だったために、「アマ」を「女」と書くことを知りませんでした(汗)なのでガッツリやっちゃってますね...本当にスイマセン！ (2017年9月10日 10時) (
レス) id: 14cb722bd4 (このIDを非表示/違反報告)
侑奈(プロフ) - 033話なんですが このクソアマって言ってます女ってバレてますよ (2017年9月9日 19時) (レス) id: 1ee08fc342 (このIDを非表示/違反報告)
おナス(プロフ) - ゆーじさん» 続編に行ってらっしゃいませ！！そしてありがとうございまっす！！続編も頑張るぞー！！ (2017年4月8日 23時) (レス) id: 14cb722bd4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーじ - おナスさん» わー！！続編今から見に行くよー！！★１０個で駆け付けるよー！！パート1お疲れ様でしためろりーん！！続編へGo！！ (2017年4月8日 23時) (レス) id: f6a5d4b00c (このIDを非表示/違反報告)
おナス(プロフ) - ゆーじさん» んー...。そうですか。どこが違うんですかねー。お役に立てず申し訳ないです！また何か困ったことがあったらその時はまた私の持てるだけの力を貸します！！ (2017年4月7日 22時) (レス) id: 14cb722bd4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おナス | 作成日時：2017年2月19日 18時
