064 独り言って気づいたら言ってない？ ページ37
薄ボンヤリとした意識の中、自分とは違う誰かの匂いがする。
ん？ここって私の布団だよな？
恐る恐る薄らと目を開けてみたら、ミホークの顔があった。
あー、近い。
てかイケメーンだな。
大分前から分かってたことだけども。
自分でもビックリする位冷静に分析した後に、思い出した。
そいえば一緒に寝ることになったんだったな。
ちなみに今私が枕として使っているのはミホークの腕だ。
世に言う「腕枕」っていう女子がキュンキュンしてキャーのやつだろ？←
生憎、そこまで女子ができてない私には中々にときめくことが難しい。
何と言うか、ミホークを「異性」っていう感じじゃなくて「面倒見のいいお兄さん」っていう風に私が捉えてるせいもあるかもだけど。
それによって、皆様が期待した様な甘い一コマは全くなかったよ。うん。
そもそも、この小説書いてる作者にそういうのを求めたら終わりだと思う。←(酷いしメタイ！！by.作者
ミ「...起きたか」
A『うん。おはよミホーク』
そこからは適当に話したりしてバイバーイした。
そこから運ばれて来た朝ご飯を一人で黙々と食べていたらセンゴクから連絡。
A『どしたの？』
セ「実はだな、今日が七武海定期会議の日なんだが、Aを会議に出せと煩い奴等がいてな...」
...フラミンゴと鰐か。
A『分かったよ。出ればいんだろ出れば』
セ「宜しく頼む」
あーぁ。何故私はいつもこういう面倒な事に巻き込まれるのだろうか？
ピ「お前がそういう運命の基にあるんだろ」
A『何の宗教？でも、嫌に説得力があるな...。また私の脳内読んだ？』
ピ「普通に口に出てたぞ」←
A『マジか』
ピ「お前よく独り言言ってるけど自覚無いのか？」
A『ちょっ......とはある』
ピ「つまり殆ど無いと...」
独り言なんか気付かない内に言ってるもんだろ。
許せその位。
害はないんだから。
065 ラッキョとクマと親分と→←063 魔法の威力が上がったの忘れてた
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おナス(プロフ) - 侑奈さん» あ、本当だ...。ご指摘ありがとうございます！そしてすいません！その時の私はまだ無知だったために、「アマ」を「女」と書くことを知りませんでした(汗)なのでガッツリやっちゃってますね...本当にスイマセン！ (2017年9月10日 10時) (
レス) id: 14cb722bd4 (このIDを非表示/違反報告)
侑奈(プロフ) - 033話なんですが このクソアマって言ってます女ってバレてますよ (2017年9月9日 19時) (レス) id: 1ee08fc342 (このIDを非表示/違反報告)
おナス(プロフ) - ゆーじさん» 続編に行ってらっしゃいませ！！そしてありがとうございまっす！！続編も頑張るぞー！！ (2017年4月8日 23時) (レス) id: 14cb722bd4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーじ - おナスさん» わー！！続編今から見に行くよー！！★１０個で駆け付けるよー！！パート1お疲れ様でしためろりーん！！続編へGo！！ (2017年4月8日 23時) (レス) id: f6a5d4b00c (このIDを非表示/違反報告)
おナス(プロフ) - ゆーじさん» んー...。そうですか。どこが違うんですかねー。お役に立てず申し訳ないです！また何か困ったことがあったらその時はまた私の持てるだけの力を貸します！！ (2017年4月7日 22時) (レス) id: 14cb722bd4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おナス | 作成日時：2017年2月19日 18時
