059 悲報。初対面の人にバカにされる← ページ32
ただいま私は物凄い危機に見舞われている。
さかのぼること10秒前...
A『ねぇ。私って魔力上がったんでしょ？身体能力も上がってるのか？』
ピ「少しはなー」
あんまり実感ないから実際に走ったら分かるのでは！？
ということで部屋の端から端まで走ることにした。(この部屋の端から端までの距離は7ｍ位)
部屋で走るなって？
大丈夫大丈夫！怪我しない様にするって！←フラグ建設
『よーい...ドンッ！！』
さぁ！走り出しました！
ん？少し速くなったかm...
ガンッッ！！
その瞬間に、悲劇は起きた...。
『いっっったぁぁぁぁぁぁあああああああああああ！！！？？』
部屋に設置されていた机の脚に、見事なまでの勢いで左足の小指をぶつけた。←フラグ回収
そして、今に至る。
結構冷静に見返してるけど、ホントに尋常じゃない痛さだよぉぉおお！！
何か出来を紛らわさないと終わる！私がっ！
A『そうだっ！...これは神様に与えられた試練与えられたからには耐え抜いて見せろA！あぁでも私神様は信じてない系の人だったじゃあ私は何からの試練でこれに耐えにゃいけんのだ！私なんか悪いことした！？これはry...』ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
とにかく痛みを誤魔化すためにひたすら誤魔化せるような案を出していく。
傍から見たら独り言のヤバイ人だけどそんなの構ってられるか！！
一人、地面に這いつくばって痛みに耐えていると部屋の扉がすごい勢いでバンッと開いて、ミホークとクザンが入ってきた。
ミ「A！何があった！？」
A『クッ...足の小指を机の脚にぶつけた...っ！』
そして流れた微妙すぎる空気。
ド「フッフッフ！バカなのかァこいつは？」
その空気に突如として笑い声が聞こえた。
私のことバカにしたな？確かにバカだが...。
そちらに目をやればピンクのモサモサした知らない人。
流石に知らない人にはバカにされたくない！
A『なっ...！？私は初対面の人にバカにされる筋合いは無いぞっ！！』
ｸﾛ「おいおい。こいつが波を呼ぶ異能者か？」
また知らない人来たー！
今度は顔に横一直線に1本の傷が入ってる人。
よく見たらこの2人身長たっかい！！
この世界の平均身長なんぼだよ...。
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おナス(プロフ) - 侑奈さん» あ、本当だ...。ご指摘ありがとうございます！そしてすいません！その時の私はまだ無知だったために、「アマ」を「女」と書くことを知りませんでした(汗)なのでガッツリやっちゃってますね...本当にスイマセン！ (2017年9月10日 10時) (
レス) id: 14cb722bd4 (このIDを非表示/違反報告)
侑奈(プロフ) - 033話なんですが このクソアマって言ってます女ってバレてますよ (2017年9月9日 19時) (レス) id: 1ee08fc342 (このIDを非表示/違反報告)
おナス(プロフ) - ゆーじさん» 続編に行ってらっしゃいませ！！そしてありがとうございまっす！！続編も頑張るぞー！！ (2017年4月8日 23時) (レス) id: 14cb722bd4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーじ - おナスさん» わー！！続編今から見に行くよー！！★１０個で駆け付けるよー！！パート1お疲れ様でしためろりーん！！続編へGo！！ (2017年4月8日 23時) (レス) id: f6a5d4b00c (このIDを非表示/違反報告)
おナス(プロフ) - ゆーじさん» んー...。そうですか。どこが違うんですかねー。お役に立てず申し訳ないです！また何か困ったことがあったらその時はまた私の持てるだけの力を貸します！！ (2017年4月7日 22時) (レス) id: 14cb722bd4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おナス | 作成日時：2017年2月19日 18時
