058 鰐とフラミンゴ ページ31
―ミホークside―
さっきAに久しぶりに会えた。
あの日買ってやったネックレスを大切そうに付けていたのが少し嬉しかったのは秘密だ...。
だが、夢の一時とは一瞬で終わるものだと思い知る。
ふと、前に視線を向けると二つのデカイ人影が目に入った。
嫌な予感しかしない...。
ド「ミホークじゃねェか。フッフッフ！久しぶりだなァ」
ｸﾛ「お前が来るのが早いとはな。隣に居るコイツにしろ、明日は槍でも降んのか？」
何 故 今 回 に 限 っ て 来 る の が 早 い ん だ 。
だが、Aの部屋に近付かせない様にすれば何とか...
ク「あらら〜。この3人が来るのが早いなんて珍しいじゃないの」
何 故 面 倒 臭 い の が 集 ま っ て 来 る ん だ ？
ク「そういえばAちゃん知らない？さっき部屋に行ってみたら居なかったんだけど」
しかもこのタイミングでAの話題を出しおった。
ド「Aって誰だ？」
ク「最近此処に来た子の名前」
ｸﾛ「最近ここに来たってことは、もしやそいつは"波を呼ぶ異能者"か？」
ク「うn...ミ「違う」」
誤魔化しが思わず強引になってしまった。
ド「今青雉が「うん」って言いかけたじゃねェか。何故隠すようなことをする？」
クロコダイルも同じ怪訝な顔をしている。
ミ「お前達には関係無い」
ド「フッフッフ！冷てェじゃねえか」
ｸﾛ「教えろ。俺は一度波を呼ぶ異能者とやらに会ってみたい」
ド「珍しく気が合うなァ鰐くん」
ｸﾙ「煩ェ変態鳥」
期待を裏切らない程に話が嫌な方へと傾いていく。
ク「Aちゃんは俺の将来のお嫁さんなんだから、手ェ出すなよ？」
ミ「青雉...いい加減にせぬと斬 る ぞ」
この時のミホークの目は睨むだけで人が殺せそうだったそうな。←
そして、事件発生。
『いっっったぁぁぁぁぁぁあああああああああああ！！！？？』
海軍本部に響き渡った悲鳴はまさしく...
ミ/ク「「A/ちゃん！？」」
059 悲報。初対面の人にバカにされる←→←057 ミホークの移動速度怖い位速い
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おナス(プロフ) - 侑奈さん» あ、本当だ...。ご指摘ありがとうございます！そしてすいません！その時の私はまだ無知だったために、「アマ」を「女」と書くことを知りませんでした(汗)なのでガッツリやっちゃってますね...本当にスイマセン！ (2017年9月10日 10時) (
レス) id: 14cb722bd4 (このIDを非表示/違反報告)
侑奈(プロフ) - 033話なんですが このクソアマって言ってます女ってバレてますよ (2017年9月9日 19時) (レス) id: 1ee08fc342 (このIDを非表示/違反報告)
おナス(プロフ) - ゆーじさん» 続編に行ってらっしゃいませ！！そしてありがとうございまっす！！続編も頑張るぞー！！ (2017年4月8日 23時) (レス) id: 14cb722bd4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーじ - おナスさん» わー！！続編今から見に行くよー！！★１０個で駆け付けるよー！！パート1お疲れ様でしためろりーん！！続編へGo！！ (2017年4月8日 23時) (レス) id: f6a5d4b00c (このIDを非表示/違反報告)
おナス(プロフ) - ゆーじさん» んー...。そうですか。どこが違うんですかねー。お役に立てず申し訳ないです！また何か困ったことがあったらその時はまた私の持てるだけの力を貸します！！ (2017年4月7日 22時) (レス) id: 14cb722bd4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おナス | 作成日時：2017年2月19日 18時
