055 めんどいことはしたくないのさ! ページ28
セ「な、何故だ!?メリットならあるだろう?」
焦るセンゴク。
A『いやぁ...面倒くさそうだから気が引けます』
セ「それだけか!?」
A『イエスです』
最早唖然として動かないセンゴク元帥。
オーイ、大丈夫かー?(汗)
ガ「ならワシの孫はどうじゃ!?」
A『それはいいですよ』
「「「何で!?」」」
今、元帥室にいる者達は皆Aの持つAワールドに呑まれている。
...というか、Aが創り出した空間がカオスである(;・∀・)
ツ「なら私もAちゃんを孫にしたいね」←
A『いいですよ?』←←
ガ「ワシの孫なら敬語はやめい!」
A『合点承知之助』
この後、何かワッチャワッチャして皆にタメ口になった。←
セ「七武海にならなくていいから、たまには顔を出してくれないか?」
A『うーん...呼んでくれたりしたら出るようにはするけど...』
ク「Aちゃんがいい子なのは分かったけど、未知の力を持ってるって話だ。まだ安心しきれる訳じゃねェなァ」
A『だったらさ、私を暫くここに置いて検査してよ。どんなことでもいいから。』
Aは何も隠さない姿勢をとることで、「私が皆に危害を加えるつもりは無い」ことをアピールする。
と、いうことで了承を得た。
今は用意された部屋にスモーカーと向かってる。
ス「全く...大将に喧嘩売るような真似しやがって...。ヒヤヒヤさせるぜ」
ピ「ハァ...オイラも」
A『いいじゃん!何とかなったし!?終わり良ければ全て良し!』
ス「とにかく、気を付けろよ」
そう言って、私の頭に手を乗せてポンポンとした。
A『アハハッ!照れる』ニコッ
一瞬ビックリしたけど、嬉しかったから笑って言った。
すると、スモーカーの顔が少し赤くなったような?
ス「チッ...誰にでもそういう顔するなよ」
頭に乗せていた手が、雑にクシャクシャッと頭を撫でた。
A『あー!5時間かけて整えた私のヘアーが!!』←
ス「嘘だろ?」
A『嘘だよ。実質、クシでといただけだから30秒位』←
特に髪にこだわりがある訳じゃ無いのさっ!
だって、編みこみとか細かい作業が苦手なんだもの( ´・ω・`)
あれ、練習したことあるけど1分位で戦意喪失したから。いやホントに。
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おナス(プロフ) - 侑奈さん» あ、本当だ...。ご指摘ありがとうございます!そしてすいません!その時の私はまだ無知だったために、「アマ」を「女」と書くことを知りませんでした(汗)なのでガッツリやっちゃってますね...本当にスイマセン! (2017年9月10日 10時) (レス) id: 14cb722bd4 (このIDを非表示/違反報告)
侑奈(プロフ) - 033話なんですが このクソアマって言ってます女ってバレてますよ (2017年9月9日 19時) (レス) id: 1ee08fc342 (このIDを非表示/違反報告)
おナス(プロフ) - ゆーじさん» 続編に行ってらっしゃいませ!!そしてありがとうございまっす!!続編も頑張るぞー!! (2017年4月8日 23時) (レス) id: 14cb722bd4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーじ - おナスさん» わー!!続編今から見に行くよー!!★10個で駆け付けるよー!!パート1お疲れ様でしためろりーん!!続編へGo!! (2017年4月8日 23時) (レス) id: f6a5d4b00c (このIDを非表示/違反報告)
おナス(プロフ) - ゆーじさん» んー...。そうですか。どこが違うんですかねー。お役に立てず申し訳ないです!また何か困ったことがあったらその時はまた私の持てるだけの力を貸します!! (2017年4月7日 22時) (レス) id: 14cb722bd4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:おナス | 作成日時:2017年2月19日 18時