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ベッドの上で僕の膝の上にAを乗せる。うん、自分でこの体制にしたけどちょっとまずいな…。冷静に！冷静になれ！
木全「今まで僕がみんなみたいにあんまりAにくっつき過ぎないようにしてたのは、Aが疲れた時に何も考えずに安心できるような場所になりたかったからなんだよ」
「さすがサブリーダー」
木全「へへ。でも今日はいい？」
「……うん」
木全「今日だけ」
そのまま抱きしめて、おでこにキスをした。
「…翔也くんにちゅーされるなんて思ってなかった」
木全「嫌だった？」
「ううん、うれしい。」
木全「…こんなことしたの人生で初めてだよ」
「え？そうなの？」
木全「うん、したいと思う子に出会わなかったから」
「わたしは？」
木全「………言わせないで！」
えへへって嬉しそうに笑ってるAの鼻をきゅってつまんでやる。
「ん〜〜、翔也くんだいすき〜」
木全「うっ、くるし……」
ぎゅううって首に巻き付かれて、息の根止まるかと思った。どこからそんな力でてるの？
「あ、ごめん」
木全「うん、大丈夫…、体調は？」
「翔也くんのおかげでだいぶマシになった気がする。寝れそう、」
木全「よかった。じゃあ僕そろそろ帰ろうかな」
「……え？」
木全「え？」
「一緒じゃないとわたし寝れないよ」
木全「ぅえぇ？」
「このままぎゅってして寝よ？」
木全「…う、……わかった…」
僕の中の天使、お願いだから悪魔をねじ伏せてください…！！
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食べたい(プロフ) - 甘宮さん» コメントありがとうございます！（т-т）マジで情弱すぎて何も分かってなかったです笑 やってみます！感謝ですううう泣 これからもよろしくお願いします((*_ _) (2023年4月13日 12時) (
レス) id: 4dbc5a4353 (このIDを非表示/違反報告)
甘宮(プロフ) - いつも拝読させて頂いてます、続編おめでとうございます！この小説が生きる活力になってるので、これからもずっと応援し続けます！(余計なお世話かもしれませんが、続編へのリンクという所に続編のURLを入力するとお気に入り登録が引き継がれますよ！) (2023年4月13日 7時) (レス) @page1 id: 7aa9b04f20 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：食べたい | 作成日時：2023年4月12日 19時
