・ぼくはおもう ページ1
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｡.:*♡ INI fengfan
JO1のAちゃんとお出かけすることになった。
たまにメッセージのやり取りをさせてもらってて、写真を撮るのが好きだと言ったら「わたしも最近カメラ買ったんです」って。そのまま流れで一緒に写真を撮りに行こうって言う流れになって…。
フェンファンくんのおうちまでいくね、とのことだったので家で大人しく待つ。…………本当に実感が湧かない。
僕にとってAちゃんは憧れの存在だから。
ーピンポン
う、……緊張する。
許「わざわざありがとうございま、……あれ？」
「ごめん！フェンファンくんと出かけるって口滑らしちゃって…」
白岩「どうも」
「ついて行くって聞かなくて…、」
許「あぁ！全然大丈夫です、3人で行きましょう」
「ほんとに…？ありがとうございます」
白岩「ちょうど俺も空いてたから、それに人数多い方が楽しいでしょ？」
許「はい！」
………………怖い。
まるで「2人きりにさせるわけねぇだろ」とも言いたげな視線。
でも、瑠姫くんとも仲良くなれればいいなぁ…。
白岩「レンタカー借りてきたから、どこへでも連れてくよ」
許「え！？マジですか……、わざわざすみません」
白岩「全然。ほら、乗って」
「助手席乗る？フェンファンくん」
許「あ、………………いや、後ろ乗ります」
ありがとうございますって言おうとしたけど、その瞬間瑠姫くんとバチっと目が合って、…………なんとなく察した。
でも後ろからこの2人の顔を見て会話を聞けるなら、全然いい。本当に綺麗な2人だから見てるだけで幸せというか、尊いというか…。ただのファンみたいだなぁ僕。
「どこ行きますか？」
許「桜が綺麗な大きい公園が近くにあるので、そこ行きませんか？」
「わぁ！いいですね、瑠姫くんナビ入れて！」
べしべし！って瑠姫くんの腕を叩いてるAちゃん。本当にすごいな…、瑠姫くんに対してそんな扱い……。
白岩「よし、出発しまーす。A、シートベルトしめた？」
「はい！大丈夫です！」
許「よろしくお願いします！」
白岩「はーい」
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食べたい(プロフ) - 甘宮さん» コメントありがとうございます！（т-т）マジで情弱すぎて何も分かってなかったです笑 やってみます！感謝ですううう泣 これからもよろしくお願いします((*_ _) (2023年4月13日 12時) (
レス) id: 4dbc5a4353 (このIDを非表示/違反報告)
甘宮(プロフ) - いつも拝読させて頂いてます、続編おめでとうございます！この小説が生きる活力になってるので、これからもずっと応援し続けます！(余計なお世話かもしれませんが、続編へのリンクという所に続編のURLを入力するとお気に入り登録が引き継がれますよ！) (2023年4月13日 7時) (レス) @page1 id: 7aa9b04f20 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：食べたい | 作成日時：2023年4月12日 19時
