Princess

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【映画館へ到着！】



白岩｢うわー、雰囲気いいなー。チケット買いに行こっか｣


｢うん……、わあああ！待って待って瑠姫くんっ！！これみたかったやつ！｣


白岩｢何その怖そうなポスター…。…それみる？｣


｢みたいけど…だめ！これはわたしがひとりで見に行きます！｣


白岩｢ひとりで見るってまじ？すごいな、｣


｢ふふん、今日はこれ！恋愛映画！｣


白岩｢ん、……あ、俺が出すからいいよ｣



【やさしいRUKI👑カッコイイ✨】



｢ぇ…、ありがとう…。じゃあわたしポップコーンと飲み物買うね、｣


白岩｢ほんと？ありがとう｣


｢買ってくるね！｣



【ポップコーン🍿とドリンク🥤を買いに行くNAME🌸】



白岩｢Aがホラー好きなの意外じゃないですか？みなさん。全く怖がりませんよ。でもお化け屋敷とか、心霊スポットとかは苦手みたいです。映像ならいいけど実際に霊気を感じるところは無理らしいです。……霊気ってなに？って感じだけど。……あ、走ってきた走ってきた。……かわい｣


｢おまたせ！瑠姫くんコーラでよかったよね？｣


白岩｢うん、ありがと。始まるまであと10分あるからあそこ座ってよっか、｣


｢ポップコーンたべていい？｣


白岩｢いいよ、好きなだけ食べな｣



【✨並んで座るJO1の王子と姫✨】



｢せまいね｣


白岩｢俺そっち寄ってるからね｣


｢なんで！？もうちょっとそっち行ってよ〜｣


白岩｢やだね｣


｢ほら！いじわる！｣


白岩｢はい、ポップコーン｣


｢んぐっ、………おいしぃ……｣


白岩｢フッ｣


｢もっとくださーい！｣


白岩｢ん、｣



【いくらでも入りそうなNAMEのくち🐿】



｢瑠姫くんは？食べないの？｣


白岩｢食べる。あ、｣


｢……ん？｣


白岩｢あ！｣


｢…あ？…あぁ！なるほど！…はい、あーん｣


白岩｢…ん、うまいなこれ。テイクアウトしよ｣


｢いいね！みんなの分も買って帰ろうよ｣


白岩｢そうしよっか。……そろそろ時間かな、っし、行くよA〜｣



【お手をどうぞ お姫様👸🌸】



白岩｢じゃあまたあとで〜｣


｢またねじゃむ〜！｣





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