俺の小さい妹～ｶﾀﾖｾﾘｮｳﾀ～ (ページ9)

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「嫌や！！保育園行かんでええねん！！」

涼「行け！！！」

「嫌や！！亜嵐くんと一緒にいたいねん！！」

涼「…なんでオフなの」

亜「いやキミもでしょ笑」

昨日何故か亜嵐くん訪問で

泊まりまでしてくれて

まさかの今日オフだっていうこと

Aにバレて

いつもは楽しく行ってる保育園を

休みたいという

まさかの事態におかれてる僕片寄涼太です

だってさ、休ませたらクセになるんでしょ？子どもって

しっかも今日と明日はお泊まり保育

俺に会う時間は今日この時間だけで

明日の夕方なわけ

そりゃこうなるよね～

「いやや！！！亜嵐くんがいてくれるなら問題あらへん！！」

亜「俺もできればそばにいたいよ～」

「ほんま？」

亜「うん笑」

「やった！！」

涼「ほら、行くよ」

「いやや！！！！」

涼「明日の夕方は亜嵐くんの家に泊まっていいから」

亜「えっ」

「ほんま？亜嵐くん泊まってええの？」

亜「えっ、いいよ？笑」

「やった！！！行く！！！！」

涼「じゃ、亜嵐くんまたあとで」

亜「ほーい」