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涼「A！」
「ん？」
涼「部屋片付けろ！それからしんちゃんみなさい！」
「えー！だってお兄のお部屋も服だらけやんけ。人のこと言えへんやん」
涼「…とにかく！片付ける！ほら！」
「いやだ！」
涼「ふーん。これから亜嵐くん来るっていうのにぐちゃぐちゃにするんだー」
「…片付ける」
涼「よし。」
「じゃあ、お兄も片付けんか！それこそひろさん来たら怒られるで！」
涼「やばっ！」
〜片付けました〜
「ねぇー！終わったー！」
涼「じゃあいいよしんちゃんみて！」
「よっしゃ！」
ピンポーン
「お兄ピンポン誰か来たでー！」
涼「でてー！」
「もう。」ｶﾞﾁｬ
亜「よっ」
「亜嵐くん！ほんとに来た！」←ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ
亜「えへっ。かわいいなこんにゃろー♡」
「キャー♡」
亜「あがっていい？」
「どぞー！」
亜「あれ。Aちゃんお兄ちゃんは？」
「お部屋の片付け中！」
亜「ふーん。ここかな」ｶﾞﾁｬ
ｸﾞﾁｬｰ
亜「涼太…」
涼「あれ。こんなの買ってたっけ
あれ。これ着てたかな
あれ。このパーカーここにあった探してたんだよね」
「お兄ウチのお部屋より汚いやんけ！」
涼「ちょ！入るな言ったz…亜嵐くんいらっしゃい」
亜「…涼太｡これは。岩さんでもここまではないよ」
涼「いや。これは」
亜「うん！大丈夫だよ！涼太の部屋汚かった！って臣さんには言わないから！」←めっちゃ笑顔で言う
涼「笑っていうことやないやろ！」
「亜嵐くんあそぼー？」
亜「うん。遊ぼっか
涼太頑張って」
涼「手伝わないんだー！」
亜「あとで手伝うから待ってて」ﾊﾞﾀﾝ
亜嵐野郎ども!仕事だ取りかかれ!
隼どうしたんすか親分!
亜嵐片寄涼太の部屋をただちにキレイにせよ!
隼親分!心の準備ができましたぜ!
裕太くんてやんでぃ!
龍友くんてやんでぃ!涼太のためならなにがあってもきますぜ!
玲於てやんでぃ!
メンディーくんてやんでぃ!
亜嵐心してくるように!
隼アイアイサー!
亜「これでよしっ」
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作者名：みかん | 作成日時：2017年8月19日 1時
