俺の小さい妹～ｶﾀﾖｾﾘｮｳﾀ～ (ページ28)

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＿＿＿＿＿Staffsaid

「うぅ〜…お兄〜！」

女性「…うざっ」

「お兄〜！」

女性「っせぇなぁ…ちょっとこい！」

「あ"ぁぁぁぁあ"ぁぁぁぁ！おに"ぃいいいい"！！！」

女性「るせぇ黙ってろ！」

私は前からこいつがずっと苦手だ

最近片寄さんが事務所に連れてくるようになり

こいつの世話も毎日するようになった

まあ、兄妹だから？似るところあるよ？

でもさ、ちっせーからうるさいんだよ

廊下走るしむやみに叫ぶし

つか私、子供嫌いだし

てことで、道具倉庫に閉じ込めてやる！

「きゃっ…！…うっ」

女性「しばらく反省してろ」

ドアを閉めて鍵をかけると

ギャーギャー叫び出した

あぁー。うぜぇー

とりあえず倉庫から離れ

さっきと同じ場所につく

スタッフ「あれ、Aちゃんは？」

女性「ん？あ、トイレだって」

スタッフ「ふ〜ん」

女性2「あれ、笑ちょっと汗かいた？笑
もしかして、Aちゃんと走ったでしょ笑」

女性「え？まあ、そんなとこ？笑」

なんとか平然を保つ

今はなにもない

これが、元の日常だ

隼「お疲れ様でしたー！」

玲於「おつかれっしたー」

龍友「さぁーて！まいえんじぇるとラブラブタイムと行きますか！」

亜嵐「まって、俺の嫁だよ？？」

涼太「ちょっと？それお兄は許しません」

メンディー「リアルお兄笑」

裕太「おーい。なにしとーん？そこにおるのはわかっとんねん！出てきぃ！」

玲於「どした」

裕太「いや、Aがおらへんねん」

やばい。気づかれたっ