俺の小さい妹～ｶﾀﾖｾﾘｮｳﾀ～ (ページ20)

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「亜嵐くん！！！」

亜嵐「Aーーーー♡」

「ひさしぶり！！」

亜嵐「何年ぶりかな？♡」

「10年ぶり！」

涼太「あほ」

「会いたかったんだよ？亜嵐くんに凄く」

亜嵐「俺も会いたかったんだ」

「よっしゃ！
あ、そうそう、亜嵐くんにプレゼント持ってきたんだ！」

亜嵐「ん？」

隼「あれ？」

龍友「どしたん」

隼「Aちゃんから関西弁がなくなってる」

龍友「なんやと？」

涼太「あー！なんで俺じゃなくて亜嵐くんなわけ？？」

「なんか急に亜嵐くんの顔が浮かんできたの」

隼「ほら」

裕太「ほんまなら最後の言葉は浮かんできてんってなるやつやな」

龍友「まあ、涼太も涼太であんま使わんし」

「よおくきいてお兄
亜嵐くんを書いた理由はね大好きな人って意味で
お兄のはここにあるから」

玲於「私の大好きな家族。だって」

「まあ、簡単に言うと、亜嵐くんは私の彼氏ということで」

亜嵐「よっしゃ！」

「成立ね？」

亜嵐「成立！！」

隼「ねえ、聞いた？」

裕太「5歳が成立使うって…」

龍友「やばない？」

涼太「成立はならないね、まあ、ありがと」

「お兄ぎゅーってしないの？」

涼太「して欲しいくせに笑
ん、おいで」

「お兄！！」

メンディー「いいねー兄妹って」

亜嵐「メンディーくん笑」

隼「やっとしゃべりましたね笑笑」