家政婦39 ページ8
そんな三人には気づきもせず、優太さんは話を進める。
紫「はい、任せてください」
任せてください！？
今、今言ったの紫耀だよね。そして微笑んでるよね。
シャツ出しネクタイなしでそう言う太一はいつもより、りりしっ……！うざいうざい。
紫耀まで正当化して見えるなんてあたしどうしたの！？
いや、あくまで自分は正常。おかしいのはこいつらだ。
優「それは頼もしい！Aの料理は食べたかい？それはもう絶品だったろ？」
廉「はい、おいしくいただきました」
あ「食べ……ふぁっ！？」
食べてないくせに、というあたしの反論は声にならなかった。それもこれも、あたしを押さえ付ける廉くんのせい。
優「おっと、大丈夫なのか？」
口塞ぐなっての！！
頭一つ分は余裕で身長が違う廉くんの腕の中で暴れても無駄だった。
あ「ははひへ！(離して！)」
優「Aはもうすっかり仲良しなんだね〜羨ましいなぁ。じゃあ任せたよ。何かあったら連絡してきなさい」
廉「はい、わかりました」
あ「ひゅっ、ひゅひゅははん！！(ゆ、優太さん！」
話は終わってないんだけど！
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キンプリlove - はらさん» すいませんでした。外すのわすれてました。教えてくださってありがとうございます( *´°`) (2018年5月18日 21時) (
レス) id: 4c2e550b7a (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグ外し忘れていますよー違反行為なのでちゃんと外して下さいねー (2018年5月18日 5時) (レス) id: 13bad46f2d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キンプリlove | 作成日時：2018年5月17日 22時
