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No.42 ページ44

ただいま、折山彩華静止中……









覚悟を決め、リビングのドアまでたどり着いたものの、開けられません。









緊張で無理です。









よし!開けるぞ!! 頑張る!









せーの!!!!!!!!









__カチャ









彩華ママ「ん?あ、彩華おかえり〜……って何してるの?笑」









優斗ママ「おかえり〜!」









彩華ママ「ほら、早く入りなさい! 優斗くん帰ってきてるわよ!」








((わかってるよ!!!!








優斗「おぉ〜い!早く顔みたいんれすけろ!!w」









久しぶりの優斗の声…………








涙が溢れた。









彩華ママ「え!ちょ!なんで泣いてんの!もぉ〜ほら、入ってきなさい」









ゆっくりゆっくり、一歩前へ









俯いたまま、椅子に座った。









彩華ママ「もぉ、せっかく優斗くんが帰ってきてるのに……はぁ……」









優斗「大丈夫っすよ!ww 彩華〜、久しぶり!」









貴「…………うん。」









優斗「なんだよ!テンション低いな〜ww」









我慢出来なかった








寂しかった








辛かった









そんな想いが溢れて、









優斗に抱きついた。









優斗「.うぉ!!どうしたんだよ、今日の彩華おかしいぞ?ww」









貴「………………だもん。」









優斗「ん?なんて??」









貴「寂しかっただもん!!辛かっただもん!!!!!うちだけ好きみたいでさ、嫌だよ!!
優斗が他の女の子と楽しそうに笑ってる姿なんて想像もしなくない!!!…………うちはずっと優斗のこと忘れられなかったのに……」









優斗「…………彩華。……ごめんな?でも、俺だって彩華のこと忘れてなんかないよ?ずっと彩華しか見てない。」









貴「……嘘だ。」









優斗「嘘じゃねぇよ!w こんな話で嘘つくかよw」









貴「……うん。優斗ならね。」









優斗「なんだよそれ〜ww」









ニコニコしながら笑う姿は昔と変わらない、うちの大好きな優斗だった。

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苺美瑠狂(プロフ) - 佐藤みじゅき*°☆さん» 上手く出来なかったんですけど、そう言ってもらえて嬉しいです!!はい!頑張ります! (2018年2月6日 20時) (レス) id: 20821acb6f (このIDを非表示/違反報告)
佐藤みじゅき*°☆(プロフ) - 龍我くんとの甘々ありがとうございました!すごくドキドキしました…wこれからも頑張ってください! (2018年2月6日 20時) (レス) id: b5e698b76f (このIDを非表示/違反報告)
佐藤みじゅき*°☆(プロフ) - 苺美瑠狂さん» はい!いつまでも待ちます〜w よろしくお願いします!! (2018年1月31日 20時) (レス) id: b5e698b76f (このIDを非表示/違反報告)
苺美瑠狂(プロフ) - 佐藤みじゅき*°☆さん» リクありがとうございます!!良いですね〜!!遅くなるかもしれませんが気長にお待ちください! (2018年1月31日 16時) (レス) id: 20821acb6f (このIDを非表示/違反報告)
苺美瑠狂(プロフ) - ゆきさん» いえいえ!!自分では納得いってないんですが、良かったですかね?また、挑戦してみたいと思います!笑 (2018年1月31日 16時) (レス) id: 20821acb6f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みくちゃ。 | 作成日時:2018年1月10日 23時

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