No.34 ページ36
貴方side (過去)
私には幼馴染がいた。
いつもうるさくて、テンション高くて、誰からも愛される。そんな人だった。
そんな奴に、保育園の頃に初恋をした。
保育園から中学まで。
優斗しか見ていなかった。
でも、優斗はうちの一つ上。
しかも、人気があったから毎日色んな女の子に告白されてた。
まぁ、全部断ってたけど……笑
中学の時のバレンタインも
女子｢優斗〜！！はいっ！バレンタイン♡｣
優斗｢おぉ〜ありがと！！でも、ごめん。受け取れねぇわ。貰うやつ決まってっから。ほんとごめん！｣
そう言って、貰わなかった。
((優斗も彼女ぐらいいるよね……
だから、渡したくても渡せなかった。
放課後。
いつも優斗と帰っていた。
けど、今日は……
誘いを断ったから。
優斗が一緒に帰ろって言ってくれたのに、
私は……
貴｢……ごめん。今日は一人で帰る。｣
冷たい態度をとって、逃げてきた。
((優斗に嫌われた……
((私のバカ……
涙が止まらない。
その時……
｢ﾊｧﾊｧﾊｧ……おまえ歩くのはえーんだよ！｣
『…へ？？優斗……』
｢...って何泣いてんの?? なんかあった？｣
『……ｯ！ なんもないから。ほっといてよ』
｢……ほっとけるわけねぇだろ｣
『…意味わかんない。』
｢好きなやつが泣いてんのにほっとける奴がどこにいるか！！｣
『……は？え、ちょっと待って。』
｢ん？？なに？？｣
『え、それって…告白、だよね……？』
｢ん？うん。笑 そうだけど。｣
『え……待ってよ。考え直してみな？うちなんかでいいの？』
｢なんかじゃなくて、お前がいいの。｣
『……ぅ"うぅ"〜……泣』
｢え、ちょっと待て！なんで泣いてんの！泣きやめ、！...な？｣
『ゆ"ぅど〜...ず､ぎ〜｣
｢…マ、マジ？！ え、、めっちゃ嬉しい！！｣
『ずっと好きだったぁ〜！！保育園の頃から！』
｢……マジかよ。俺もなんだけど…笑｣
『ん"ん〜、何でそんなことゆうのよ〜』
｢ﾃｨｯﾊ！ごめんごめん笑 ｣
『もぉ"〜、！！』
｢よし、帰るか。｣
『うん！』
そうして私達は付き合うことに。
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苺美瑠狂(プロフ) - 佐藤みじゅき*°☆さん» 上手く出来なかったんですけど、そう言ってもらえて嬉しいです！！はい！頑張ります！ (2018年2月6日 20時) (
レス) id: 20821acb6f (このIDを非表示/違反報告)
佐藤みじゅき*°☆(プロフ) - 龍我くんとの甘々ありがとうございました！すごくドキドキしました…wこれからも頑張ってください！ (2018年2月6日 20時) (レス) id: b5e698b76f (このIDを非表示/違反報告)
佐藤みじゅき*°☆(プロフ) - 苺美瑠狂さん» はい！いつまでも待ちます〜w よろしくお願いします！！ (2018年1月31日 20時) (レス) id: b5e698b76f (このIDを非表示/違反報告)
苺美瑠狂(プロフ) - 佐藤みじゅき*°☆さん» リクありがとうございます！！良いですね〜！！遅くなるかもしれませんが気長にお待ちください！ (2018年1月31日 16時) (レス) id: 20821acb6f (このIDを非表示/違反報告)
苺美瑠狂(プロフ) - ゆきさん» いえいえ！！自分では納得いってないんですが、良かったですかね？また、挑戦してみたいと思います！笑 (2018年1月31日 16時) (レス) id: 20821acb6f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みくちゃ。 | 作成日時：2018年1月10日 23時
