２１回目 ページ22
A.Shirahama Side
『王様だーれだ！』
隼「はぁぁぁぁぁぁい！！」
玲於「豚うるさい」
「玲於が甘くない」
玲於「A限定」
「んへ」
次の王様は隼！
Aと命令当たったらいいなぁ〜って。
隼「じゃあ命令はー、２番が５番６番に攻められる！」
涼太「あ、俺６番だ」
メン「涼太当たりすぎじゃない？」
龍友「運がいいんかな」
涼太が６番らしい。
…俺は５番。
ここでAが２番だったらいいんだけどね。
そしたらいっぱいチュー出来る！
裕太「なに亜嵐くんニヤニヤしてるん？」
「白濱変なのー」
ぐはっ、俺もう無理。
Aにそんなこと言われたらもう無理。
「ってわたし、２番だった！」
亜嵐「マジっ！？やったー！！Aと(HOT SHOT)だー！」
玲於「白濱失せろ」
亜嵐「いってーっ！」
ついつい口が滑って(HOT SHOT)なんて言ったら玲於に一発お見舞いされた。
…地味に痛いからね、それ。
「涼太くんと亜嵐くんかー、やだなぁ」
涼太「はっ？」
亜嵐「えー、いいじゃん」
涼太「ほーら部屋行こーよ」
って涼太がA連れて部屋に入る。
…ここは負けていられねぇっ！
亜嵐「…A」
「亜嵐くん？…手あったかいね」
途中で涼太に睨まれたけど、Aが好きって言ってくれたから関係ないもんねっ！
(好きとは言ってないけどね)
涼太「A」
「ん？…んっ」
…涼太ばっかりずりぃ。
俺だって負けてねぇから。
亜嵐「Aは俺と涼太、どっちが好き？」
って言って耳に俺の息を吹きかける。
…Aってたしか耳弱かったよな。
「あっ、らん…みみ、やぁ…」
亜嵐「っ…こたえろよ」
「あら、っんも…りょた、くんも…んっ…すきだって」
涼太「二股ってこと？」
「ちがっ…んやっ」
亜嵐「ちょっ、涼太」
涼太「亜嵐くんもすればいいじゃん」
「んっ、ちょっ…ひゃあっ！ふた、りとも…」
涼太がAの服に手かけるから、焦ったら“亜嵐くんも”だってよ。
もう、俺だって抑えらんねぇから…
___
隼「ねぇ、遅くない？」
玲於「だいたい命令だしたの隼だろ」
裕太「２人で行ってきたらええんちゃう？」
隼「うん、そーする！玲於いこ！」
玲於「ん」
___
亜嵐「やばっ…」
涼太「興奮してんの？」
「ちがっ…やぁ」
隼「ちょっとぉぉぉぉぉぉっ！！」
玲於「ばっ、やりすぎだろ！」
あの後、なぜか俺だけどろっぷきーっくってされました、男子最年少コンビにね？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 652人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「EXILETRIBE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
クラゲになりたいうさぎこと、ももちゃんでえええす！ - リクエストい−ですか？？えっと、玲於くんとポッキーゲームするってゆ-やつがい−です！おねがいしまふぅ！ (2018年3月4日 14時) (
レス) id: bea49d9aa1 (このIDを非表示/違反報告)
しおそると(プロフ) - ありがとうございました！ (2018年1月15日 17時) (レス) id: d4aef6b414 (このIDを非表示/違反報告)
わかな(プロフ) - 初コメントします！相手は隼で、隼がぎゅーしてきたり耳噛んできたり、めちゃくちゃ甘えてくるのお願いします(＞＜) (2017年12月25日 19時) (レス) id: de8bbffad9 (このIDを非表示/違反報告)
くま - 龍友くんと裕太くんの関西コンビに責められる (2017年12月17日 3時) (レス) id: b1b6ae2f33 (このIDを非表示/違反報告)
悠羽(プロフ) - 自分が王様のもので、誰かに癒されたいです！ (2017年12月6日 18時) (レス) id: c750680900 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：しー | 作成日時：2017年10月5日 14時
