◎俺のシンデレラガール 《yuta.K》 ページ2
優太side
俺には気になってるというか好きな子がいる。
その子は俺の熱狂的なファンらしく、番協にも来てくれてた。
俺の事を見るその子の目はいつもキラキラ輝いてた。
名前も知らないその子に俺は一目惚れしてしまったんだ。
俺はその子に会いたくて会いたくて堪らなくて
オフの日に紫耀に付いてきてもらい探した。
紫耀「探すのはええけど特徴とか覚えてんの⁇」
優太「おう。確か髪は金髪のショートで、背は平均より小柄だったな」
俺の記憶力ハンパねえなー(笑)
それから探し続けて、気がつけば夜になってしまった。
諦めて帰ろうとしたその時_
紫耀「あ、あの子やない⁇」
優太「え⁇」
紫耀が指指した方を振り向けばそこには会いたかったシンデレラガールがいた。
気がつけば俺は走っていた。
優太「あ、あの‼君、いつも番協とかに来てくれてる俺のファンだよね⁇」
A「は、はい...」
優太「名前教えてくれないかな⁇」
A「えっと、Aです」
優太「Aちゃん。いきなりこんな事言うのもあれなんだけど」
A「はい」
俺は真っ直ぐAちゃんを見つめる。
魔法が溶けるその前に言うぞ。
優太「Aちゃんが好きです。俺のシンデレラガールになって下さい」
そう言って手を差し出した。
A「はい、よろしくお願いします」
あの可愛いキラキラな笑顔で手を握られた。
ずっと大切にするよ、俺のシンデレラガール。
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作者名:☆*:.。.キンプリガールティアラさやぴ.。.:*☆ | 作成日時:2018年10月19日 14時