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理「うん。私ね、勇太と出逢ってから毎日が
本当に楽しいって思えるようになったの。
元々自分に自信がなくて、暗くて地味な方だったんだけど
明るくて自信家な勇太と付き合うようになって、
少しずつだけど自分に自信が持てるようになって
性格も明るくなったねって言われるようになってね。
こんなに尊敬して好きだなーって思えたのは勇太が初めてだから、
失いたくないって気持ちが強くなって、怖くなっちゃうんだ。」
『そっか。
理子は自分なんて勇太くんと釣り合わないって
そう思ってるかもしれないけど、私からしたら
本当に可愛いし、優しいし、素直で良い所が沢山
ある素敵な女の子だなって思うから、
もっと自信もっていいと思うよ…？』
「本当に？」
『うん。
まだそんなに出逢ってそんなに時間はたってないけど
ずっと一緒に居るから分かるし、親友の私が言うんだから間違いないよ！』
「親友…？」
『理子はどう思ってるか分からないけど、
私は理子のこと親友だと思ってるよ。』
「A、ありがとー！
私にとってもAは大切な親友だよ！」
そう言って私にギューッと抱き着く理子は女の私から見ても可愛らしい。
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ゆめ(プロフ) - キルヒアイス。さん» コメントありがとうございます！楽しみにしてると言っていただけて嬉しいです！これからも頑張って書きますので楽しみにしてて下さいね！ (2017年6月4日 13時) (
レス) id: 9d337fe0f7 (このIDを非表示/違反報告)
キルヒアイス。(プロフ) - いつも読ませていただいています！めちゃくちゃ面白くてドキドキして毎回楽しみにしてます(o･v･)♪ (2017年6月1日 22時) (レス) id: afbf9bfef5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆめ
| 作成日時：2017年5月11日 20時
