146 ページ46
甘「ぎゃあああああ〜〜〜〜〜〜!!!もう無理!!ごめんなさい殺されちゃう〜〜!!」
『甘露寺さん!!』
(間に合わない…!!)
ドパッ バラバラ
甘『「!?」』
ボロ…
甘「ひゃあ助かった…!!炭治郎君たち本体の頚を斬ったんだわ!!やった!やったよAちゃん!!」ギュウ
『よかったです!!甘露寺さん!!助けてくださってありがとうございます!!』ギュッ
甘(Aちゃんとっても可愛いわ!!キュンキュンしちゃう!!)
甘「それじゃあ、炭治郎君たちのところに行きましょうか!!」
『はい!!』
甘「みんなー!!みんなー!!みんなああああ!!!うわあああ!!勝った勝ったぁ!!みんなで勝ったよ凄いよおお!!」カバーッ
甘「生きてるよおおおお!!よかったぁああ!!」
禰「よかったねぇ。」
『へ?禰豆子…?ど、どうして…』
炭「俺にも分からないんだ…」
『そうなの…でも、太陽を克服したってことかしら?死ななくてよかった!!禰豆子!!』ギュウッ
禰「よかった、ねぇ。」
『炭治郎、禰豆子、玄弥君、小鉄君、時透君、甘露寺さん。みんな、生きててくれて、ありがとう。』
炭「姉さん…」/無「A…」
無「ありがとうはこっちの台詞だよ、A。ありがとう。君と炭治郎のお陰で大切なことを取り戻した。」
『そんな…私は何もしていないけど…?』
炭「俺も何もしてないけど…」
『まあでも、きっと時透君にとっていいことがあったのね。よかったね。時透君。』なでなで
無「……」
無(心があったかい…人に撫でられるのは久しぶりだ。気持ちいいなあ。)
『玄弥君と小鉄君も、頑張ったね。』なでなで
小「えへへ」てれてれ
玄「……」
玄(また撫でられた…また近い…)
甘(Aちゃん、すごく優しいわ!!キュンキュンしちゃう!!)
炭「あれ?姉さん、顔色が…」
『ごめ、も、げんか…』パタッ
炭「姉さん!!」
甘「Aちゃん!!どうしたの!?」
玄「そういえば、鬼の攻撃をもろに喰らってたときがあった!!」
無「!!」バッ
小「うわっ!!何してるんですか!!気絶してる人の服捲り上げるとか最低ですよ!!」
無「A、背中に大きい傷がある。大量に血が出てる。」
甘「え?え?でもAちゃんさっきまで私と一緒に戦ってたわよ?そんな大怪我してる感じは…」
無「無理してたんだ。早く蝶屋敷に連れて行かないと…!!」
300人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
かの(プロフ) - こんなぐだぐだな作者ではありますが、今年もよろしくしてやってくださると嬉しいです!!少しでもこの作品で楽しんで頂ければ、幸いです。皆さまにとって幸せな一年になるよう、願っております (2021年1月1日 0時) (レス) id: 81489084e7 (このIDを非表示/違反報告)
かの(プロフ) - ここ数ヶ月更新が遅くなってしまって申し訳ありません。これからも更新が遅くなるかもしれません。一週間に一回は更新を今年の抱負にしようかと… (2021年1月1日 0時) (レス) id: 81489084e7 (このIDを非表示/違反報告)
かの(プロフ) - あけましておめでとうございます!!この作品を見てくださっている皆さん、本当にありがとうございます!!とても励みになっています!!自粛期間中に書きたい欲が爆発して書き始めたこの作品を読んでくださる方が沢山いると思うととても嬉しいです!! (2021年1月1日 0時) (レス) id: 81489084e7 (このIDを非表示/違反報告)
不死川実弥LOVE - 頑張ってください。これから楽しみにしてます。 (2020年10月27日 17時) (レス) id: 101530242c (このIDを非表示/違反報告)
猫が大好きです - 続きはいつできるんですか? (2020年9月10日 11時) (レス) id: f0ad13efd7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:かの | 作成日時:2020年8月20日 12時