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須「いやあああ！！死なないでぇ！！死なないでくださぁぁい！！天元様あ〜〜〜！！せっかく生き残ったのに！！せっかく勝ったのに！！やだぁやだぁ！！」
須「鬼の毒なんてどうしたらいいんですか！！解毒薬が効かないよオ！！ひどいです神様！！ひどい！！」
宇「最後に言い残すことがある…俺は今までの人生」
須「天元様死なせたらあたしもう神様に手を合わせません！！絶対に許さないですから！！」
ま「ちょっと黙んなさいよ！！天元様が喋ってるでしょうが！！」
雛「どっちも静かにしてよ…！」
宇「…」
ま「口に石詰めてやるこのバカ女！！」
須「うわあああ！まきをさんがいじめるううう！！」
宇(嘘だろ？何も言い残せずに死ぬのか俺…毒で舌も回らなくなってきたんだが。どうしてくれんだ。言い残せる余裕あったのにマジかよ。)
ヒョコ
「「「！？」」」
ぺと ボッ
「「「！！！」」」
須「ギャアアアッ！！何するんですか！！誰ですかあなた！！いくらなんでも早いです火葬が！！まだ死んでないのにもう焼くなんて！！」
須「お尻を叩きます！！お姉さんは怒りました！！」ギャーーーッ
宇「ちょっと待て。こりゃ一体どういうことだ？」
宇「毒が消えた。」
炭「禰豆子の血鬼術が毒を燃やして飛ばしたんだと思います。俺にもよくわからないのですが…」
『傷は治ってないですから、動かないでくださいね。御無事で何よりです。』
宇「こんなこと有り得るのかよ。混乱するぜ…いやいやお前らも動くなよ。死ぬぞ。」
『いえ。私は鬼の頸を探します。』
炭「俺も、確認しないと安心できないので。」
炭「禰豆子向こうだ！！鬼の血の匂いがする！
『血だまりかしら…？鬼の血…』
炭(よし。もう攻撃して来ない。上弦の鬼の血を採れた…！！)
茶「ニャーゴ」
炭「珠世さんの所へ。頼んだぞ。」なでなで
『人がいない。まきをさんたちが皆を逃がしてくれたのね。良かった…』
クン
炭「禰豆子こっちに、こっちに行ってくれ。」
炭「鬼の匂いが強くなってきた。」
「…………！！」
「……！！！」
「…………………」
炭『「！？」』
堕「なんで助けてくれなかったの！？」
妓「俺は柱を相手にしてたんだぞ！！」
堕「だから何よ！！なんでトドメを刺しとかなかったのよ！頭カチ割っとけば良かったのに！！」
妓「行こうとしてた！！」
堕「はァ！？」
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かの(プロフ) - こんなぐだぐだな作者ではありますが、今年もよろしくしてやってくださると嬉しいです！！少しでもこの作品で楽しんで頂ければ、幸いです。皆さまにとって幸せな一年になるよう、願っております (2021年1月1日 0時) (
レス) id: 81489084e7 (このIDを非表示/違反報告)
かの(プロフ) - ここ数ヶ月更新が遅くなってしまって申し訳ありません。これからも更新が遅くなるかもしれません。一週間に一回は更新を今年の抱負にしようかと… (2021年1月1日 0時) (レス) id: 81489084e7 (このIDを非表示/違反報告)
かの(プロフ) - あけましておめでとうございます！！この作品を見てくださっている皆さん、本当にありがとうございます！！とても励みになっています！！自粛期間中に書きたい欲が爆発して書き始めたこの作品を読んでくださる方が沢山いると思うととても嬉しいです！！ (2021年1月1日 0時) (レス) id: 81489084e7 (このIDを非表示/違反報告)
不死川実弥LOVE - 頑張ってください。これから楽しみにしてます。 (2020年10月27日 17時) (レス) id: 101530242c (このIDを非表示/違反報告)
猫が大好きです - 続きはいつできるんですか？ (2020年9月10日 11時) (レス) id: f0ad13efd7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かの | 作成日時：2020年8月20日 12時
