5人目は緑女子！.2

ピンキー ページ9

こんちゃ、Aですよ！




今日はですね、あのよしりんとご飯です




いっくんが連れてけってうるさかったけど、




田中さんが撮影って連れてってくれた笑




久々だから楽しみで、二十分前についた笑




｢早く来すぎたなぁ……｣




？｢Aちゃーん！｣




え？誰だろ




ピ｢Aちゃん、こっちですー！｣




｢え、ピンキー？！！｣




嘘、私より早かったん？！笑




｢え、早くない？！いつついたん？｣




ピ｢えっと、じ…………今ですよ！同じぐらいです！｣




10分前かな笑




30分前に着いたんだ笑




そこで言わずに気つかってくれるとこ、ピンキーらしい




｢うん、そっか！ごめんな待たせて｣




ピ｢えっ、今ですってほんと！まってません！｣




｢ふふ笑 そっか。じゃあいこ！｣




ピ｢何食べますー？｣




｢うーん、、何食べたい？｣




ピ｢うーん……Aちゃんは？｣




｢うーん……焼肉……？笑｣




ピ｢いいっすね！行きましょー！｣




｢うん！いこ！｣




折角の休日のご飯なのに、ロマンチックでもなんでもないけど、その方が私達らしい笑




しょーもないことを話しながら歩いていたら、




目的の焼肉屋についた。




ピ｢あっ、つきました！｣




｢おっ、ほんまや。｣




笑顔の店員さんに導かれて、奥の個室に通される。




店員｢何に致しますか？｣




｢なにのむ？｣




ピ｢じゃあ、コーラで！｣




｢じゃあ、この食べ放題コース2つ。飲み物はジンジャエールとコーラでお願いします！｣



店員｢かしこまりました。｣



店員さんが個室から去っていく。




｢いやぁ、二人でご飯、久々やね笑｣




ピ｢そうですね！嬉しいっすよ〜｣




｢ほんまはいっくん来ようとしてたんよ？笑｣




ピ｢え、そうなんすか！｣




｢うん。田中さんが撮影連れていってくれた笑｣




ピ｢田中さんに感謝っすね笑 久々の二人でご飯、楽しみにしてましたもん｣




｢うちもやでー！可愛い後輩とご飯やのに、あんな顎に邪魔されたないし笑｣




なんて話してると、頼んだ料理や飲み物が届いてくる。




｢あ、きたきた。じゃあたべよ！せーのっ｣




｢｢いただきまーす｣｣




そこからピンキーと焼肉タイム。




肉が燃え始めてはしゃいだり、いつもは話せないこともたくさん話して、お腹いっぱいになった頃。



｢あ、もうこんな時間やん。そろそろいく？｣



ピ｢そうですね！いきましょ！｣

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