今日:9 hit、昨日:2 hit、合計:16,347 hit
小｜中｜大
私180 ページ47
「ところで、これ私外出て良いのかな」
「あっ!!そうやんね!!
今、大変な事が起きてるやんね!!」
…なんだか、とても嫌な予感がした。
何も起きなくて良かった、が、何も起きなければ良かったのになぁ、に変わる瞬間に立ち会ってる気がする。
「…えーと、今から予想するね。
それの原因は…能力関係?」
「あー、惜しいやんね。
…まぁつまり、どうしたのかっていうと、ワクチン接種全力で嫌がってるのが約一名」
…もう一名の時点で答えのようなものなんだけどさ。
「それは…あれかな、
もしかして：SARU
って奴かな?」
「うん、大正解やんね。」
あいっつううううう!!
なんで!?何故!?長生きしたくないんか!?
それともなんか別の理由が…?
いやでもそれにしたってそんな全力で嫌がるなんて有り得ないっていうかさ…訳分かんないどういう事なの…
「と、とりあえず行ってみよう」
「それが良いと思うやんね。」
私達はスタジアムに向かった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 9人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ちょこ(プロフ) - あんずさん» うわああああ見られてたああああああ!!! …ありがとう (2015年1月2日 22時) (
レス) id: c846c5f724 (このIDを非表示/違反報告)
あんず(プロフ) - ちょこらしくて面白い！ (2015年1月2日 22時) (レス) id: 8a9cfbb107 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
