九話 ページ10
教室に入り適当に授業をうけはじめてはみたが私の好きな人はテニス部の大半が知ってるという事実がのし掛かりあまり集中できなかった。
はあー。このことモモも知ってるのかな 。一応同じクラスだからなんか気まずいなあ…。そう思うもなかなか話しかけられないまま部活時間になった。
A「うわー。本当にどうしよう…」
そういいながら机に突っ伏している私に水戸先輩は「なになに？なにか悩みごと？」
と、私の心のモヤモヤを親身になって聞いてくれた。
水戸「うーん。確かにそれは気まずいわよねえ…。テニス部への差し入れがしにくくなるしさらに不二くんに思いを伝えにくくなっちゃったものね…」
A「そうなんですよー。もうどうすればいいか…」
水戸「でもねそんなに落ち込まないで。私今週はテニス部への差し入れ行ってあげるから。それで少し気持ちの整理をしたらどう？」
水戸先輩の思わぬ提案に驚いたがきっとその方がいいと思い「じゃあよろしくお願いします！」と、一言言った。
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リンネ(プロフ) - 駄目者みゆぞうさん» ありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願い致します！ (2017年2月24日 2時) (
レス) id: 74880b7629 (このIDを非表示/違反報告)
駄目者みゆぞう(プロフ) - 桃超可愛いです！これからも読ませていいただきますー。 (2017年2月23日 20時) (レス) id: 1c4a5a8399 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっきー(プロフ) - リンネさん» 頑張って下さい！ (2016年3月29日 10時) (レス) id: 5cb9d03f89 (このIDを非表示/違反報告)
リンネ(プロフ) - ゆっきーさん» これからもきなぽんと一緒に頑張ります！ (2016年3月28日 23時) (レス) id: 1c761efe60 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっきー(プロフ) - 凄く面白いです！これからも頑張ってください！ (2016年3月28日 22時) (レス) id: 4adfbbd792 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きなぽん x他2人 | 作成日時：2016年2月14日 22時
