四話 ページ5
部屋についたら制服から私服に着替えベッドにダイブした。ベッドのふかふかな触感がこの気持ちを包み込んでくれるかのようだ。
「不二先輩、かっこよかったな」
いっつも笑顔で綺麗なプレーをする不二先輩。知れば知るほど好きになっていく。
って、私
「不二先輩の事なにも知らないや」
何にも知らない。好きになってから半年。私と不二先輩の距離は少しだけでも縮まったようで実際は
一歩も前進していないのかもしれない
不二先輩をみるとドキドキが止まらなくてなにもできない。
「Aご飯よ〜！降りてなさい！」
お母さんの呼ぶ声に気づいて下に降りた。まさか、その間にLINEが来てるなんて思いもしないで
ご飯を食べてお風呂に入って家族でつまらないことで笑って部屋に戻ってきた。
スマホを手にとってLINEを見てたら友達登録をしてない人からLINEが入ってた
もしかして知り合い？のところに表記された名前って、、、、
「ふ、不二先輩、、、え、なんで」
鼓動が早くなる、自分でも分かるくらいに
だめだ、ドキドキが止まらないや
すでに不二先輩がLINEをくれた時から三時間以上経過しているようであった。
とりあえず既読をつけようか五分迷って、既読をつけた。
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リンネ(プロフ) - 駄目者みゆぞうさん» ありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願い致します！ (2017年2月24日 2時) (
レス) id: 74880b7629 (このIDを非表示/違反報告)
駄目者みゆぞう(プロフ) - 桃超可愛いです！これからも読ませていいただきますー。 (2017年2月23日 20時) (レス) id: 1c4a5a8399 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっきー(プロフ) - リンネさん» 頑張って下さい！ (2016年3月29日 10時) (レス) id: 5cb9d03f89 (このIDを非表示/違反報告)
リンネ(プロフ) - ゆっきーさん» これからもきなぽんと一緒に頑張ります！ (2016年3月28日 23時) (レス) id: 1c761efe60 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっきー(プロフ) - 凄く面白いです！これからも頑張ってください！ (2016年3月28日 22時) (レス) id: 4adfbbd792 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きなぽん x他2人 | 作成日時：2016年2月14日 22時
