参 ページ6
鴉「カアアアアアア!!霞柱っ時透無一郎っ!!藤柱っ!藤堂A!!オ館様ガオ呼ビダッ!!産屋敷邸二ムカエエエエエ!!」
『お、おおう、、!時透くん!行こう!』
「う、うん。」
えっと、、、僕たちなにかやらかした、、、?
「A、無一郎、突然呼び出してごめんね。君たちには合同任務に行ってほしいんだ。」
『ご、合同任務ですか、、、。お館様から直々に言われるということはかなり重要度が高いと、、、』
「そうだねA、そのとおりだ。たしかに重要度の高い任務だ。」
「お館様、その任務というのは、、、?」
「藤重山に、鬼を生け捕りにして補充してほしいんだ。」
『ほほう、、、。』
「藤重山に生け捕りにしてある鬼の数が少ないんだ。もうそろそろ最終選別もある。引き受けてくれるかな?。」
「もちろんです。お館様あらの頼みとあれば。」
「ありがとう。無一郎、Aも大丈夫かい?」
『もちろんです!!』
「ありがとう。ではさっそく今夜、おねがいするね。」
_____________【御意】_________________
『ねえ、時透くん。鬼生け捕りって結構むずくない?』
「だから柱のぼくたちが行くんだよ。」
『あ、そっか。』
「ついたよ。」
『うおおおおお!!懐かしい!何年ぶりだろう、、、!』
「えっと、、、Aは2年ぶり?かな」
『あ、うん。真面目に答えてくれるのね。ありがとう。』
「ここら近辺にいる雑魚鬼を捕ろっか。」
『だね、二手に分かれよう。時透くんは西側で、私は東側に行く。』
「了解。お館様には10体追加してくれって言われてるから5体ずつで、おわったら最終選別の集合場所の所にいるから。」
『おお!あの藤の花が咲き乱れている処だね!了解!』
___1体目
______2体目
___3体目、、、
最終選別の集合場所についたとき、Aはまだきていなかった。
まだなのかな、、、。
所詮相手が雑魚鬼だと知っていてもケガしてないか気になってしまう。
その時、
藤の花をのれんをくぐるようにして手で優しくどかしながらAがこちらにやってきた。
Aの目の色が藤だから?藤の呼吸を使っているから?1000年に1度の藤の呼吸の継承者だから?
こちらに顔をだしたAは
まるで精霊かと思ってしまうほど
美しかった。
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詩 - 面白いですね♪続き楽しみにしてます!頑張って下さい! (2020年1月19日 14時) (レス) id: 059c2de8f9 (このIDを非表示/違反報告)
みずきんぐ - 新話頑張ってください!ずっとスマホ見て感想書きます!応援してます! (2019年12月2日 16時) (レス) id: 724d57d12d (このIDを非表示/違反報告)
。 - オリジナルフラグを外しましょう。あと面白かったです、頑張ってください! (2019年12月2日 9時) (レス) id: 58b3996bab (このIDを非表示/違反報告)
芋ようかん(´ー`)(プロフ) - よろしくお願いいたします! (2019年12月2日 1時) (レス) id: dc3e19ab5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:芋ようかん | 作成日時:2019年12月2日 1時