【ハイキュー】及川さんの彼女が女神すぎる件について

36話 ページ37

日向side




今日は青城との練習試合。




そして、俺たちの初試合。





朝から消化のいいものを出してもらって、準備は完璧！！と思っていたのに、




吐いた。





やばい、やばい、やばい・・・・・





下げられたらどうしよう・・・・・・




とりあえず、体育館に入ろうとしたら、声をかけられた。





貴「翔陽君！」




日向「A！」




全「「「「・・・・・・」」」」




Aが声をかけてくれた。




それだけで、少し楽になった。




貴「初試合だね。」




日向「うん！あ、はい！」




貴「あはは、敬語なんていいよ。それより・・・・・・」




Aが烏野の方を向いて、呟いた。




貴「家族みたい・・・・・・」




日向「え？」




貴「・・・・・・ううん。何でもない。それよりも、」





貴「あなたの仲間を信じること。チームだから、頼っていいんだよ。」




日向「？？」




貴「ふふ。とりあえず、頭の隅っこにでも置いといて。」





そういうと、青城の方に戻っていった。





影山「おい、日向。」




日向「ぼー))・・・・・」




影山「おい！」




日向「ビクッ))ど、どうした？」




影山「始まっぞ。」




日向「お、おう・・・・・・」




き、緊張してきた・・・・・・

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