【ハイキュー】及川さんの元彼女が女神すぎる件について。

58話 ページ21

主人公side




ご飯を食べ終わると、日向君と自転車に乗り烏野高校に行った。






日向君に合わせて登校したのだが、部活の朝練らしく、とりあえずということで、私は職員室に行った。







しかし、朝早くに来すぎて、担任の先生がおらず、体育館に行った。







途中、烏野のマネージャーの先輩に会った。






貴「あ、あなたは・・・・・・」






？？「確か、青城の・・・・・・」






貴「あ、はい。木暮Aと言います。よろしくお願いします。」





？？「私は清水潔子です・・・・・・って、よろしく？」





貴「えっと、この間、両親が死去いたしまして、それで、し、日向君の両親に引き取られました。ので、今日から転校させて頂きます。」





清水「え、あ、そうなの。嬉しい。」





貴「精一杯頑張ります。えっと・・・・・・」




清水「潔子でいいよ。」




貴「じゃあ、潔子先輩で。」




清水「うん。」






なぜかこの人には十を言わなくても分かってくれる雰囲気が漂ってる気がする・・・・・・






その後は、先生が来るまで先輩の手伝いをしていた。






先輩は途中から「うっ」とかうめいていたので、大丈夫か心配だ。

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