【銀魂】土方大好き少女【土方十四郎】 (ページ44)

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43の巻ページ44

Aside

結構良いのは買えた…と思うけど。

バッタリ会っちゃった！

必死にプレゼントを隠す。

土「いや…ただの見回りに出かけようとしただけだからな！」

あれ？今日十ちゃん見回りだったんだ

お昼は一緒に食べれなかったし

夕食一緒に食べようかと思ってたんだけどな

沖「そうなんですかィ。じゃA入りやしょう。
土方さん…いってらっしゃーい」

あ、そうだ！

A「あ、十ちゃん！ちょっと待ってて！」

「ダダダダダダダダッッッ」

急いで部屋にプレゼントを置いてから戻る

土「どうした？」

A「えっと…一緒に行っても良い…ですか？」

改まって言うと恥ずかしいな…。

土「良い…ですよ」

やった！！！

沖「うわー。ここ暑すぎでさァ。俺は帰るぜィ」

中に入って行く総悟に言う

A「総悟ありがとね！」

総悟は軽く手を上げてあぁって言った。と思う

2人で歩きながら話す

土「今日どこ行ってたんだ？」

A「内緒です！明日のお楽しみですよ」

手を握りたいなぁ…いや、でも無理だ！！

掴もうとして諦めたとき

土「へー。じゃあ楽しみにさせてもらいますよ」

ギュッと握られた！…さすが男前だなぁ

A「ふふふっ」

嬉しさのあまり笑っちゃった！

土「何笑ってんだ…こっちが恥ずかしくなってくるだろーが」

照れてる十ちゃんかっこいい！