42の巻 ページ43
土方side
遅い…。Aはどこいったんだ?
それも沖田と一緒に!!
玄関の前であるきまわって待つ。
近「何をむしゃくしゃしてんだートシー」
通りかかった近藤さんに声をかけられた
土「別にー…何も」
なんか自分が飼い主待ってる犬みたいに思えてきた
恥ずかしっ!!
山「局長ー!副長はAさん待ってるんですよ〜」
ニヤニヤしながら山崎が口を挟んできた
土「山崎!殺すぞてめっ…」
殴りかかるように睨んでやった
近「もー!トシったら乙女だなぁ。
待つんじゃなくて迎えに行けば良いだろぉ〜」
迎えに行くったってどこいったか分からねぇのに。
「ジロジロ…」
でもこの大勢の奴らに見られて待つってのも最悪だ
土「てめぇら仕事しろよ!!!」
「ガララララッッ!!」
怒鳴ってから勢いよく扉開けて外に飛び出した。
まぁ、その辺見て回るだけだ!!
あいつを探すわけじゃない。
近藤さんみたいなストーカーとは違うんだ俺は…
その時。
A「あ!十ちゃん!」
沖「おー、…まさか探しにでたところですかィ?」
…最悪だー。
なんなら待ってれば良かった!!
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作者名:ねこむぎ | 作成日時:2014年12月14日 12時