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26の巻 ページ27
土方side
近「Aちゃんどこに行ったんだろうな…。」
Aに客が来てからどこかに行ったようだが
帰ってこない。
沖「探しに行った方が良いんじゃないですかィ?」
近「そうだなァ…何かあったのかもしれん」
何かあった…?嫌な予感がした。
その時…
隊員「副長っ!!!何者かから電話が!!」
隊員が大声をあげて呼んだ。すぐに代わる。
土「誰だ…」
G「Gだ。今Aちゃんを預かっている。
何しちゃおっかなァ〜?
早く来ないと大変な目に合うかも…よ?
廃棄からでした。」
「ブチッ」
ふざけやがって…
土「A…!!」
俺は受話器を乱暴に置くと走り出した。
近「おいっ…トッ」
なんでこんなに焦ってるのか不思議なくらいだ…
廃棄だけしか情報がねェ。
冷静に考えると発信元を探す方法があったのに
なんで一刻も早く助けなきゃと思ってるんだァ?
俺は。
まぁ、良い。助けることだけ考えればいい
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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作者名:ねこむぎ | 作成日時:2014年12月14日 12時