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12の巻 ページ13

土方side

Aが桂とデートしはじめてから1時間がたった。

指示もないし。このままで良いのか?

A「ありがとうー!」

桂「礼はいらぬ。」

なんとなく良い感じだし。

「Aー。そのまま真選組まで運べー」

土「俺は!?俺は何もねぇのか?」

「土方さんは…何もないでさァ(笑」

はぁ…!?ったく。何しに来たのかわかんねぇわ。

するとAと桂が歩きだした

桂「どこに行くのか?」

A「ちょっと来てほしいんです」

そのまま行けんのかよ。

「タッタッタッタ」

すると

「コケッ」「ポトッ」

Aが転んで…ぁ

あれは…!真選組の…!!

A「いてて…。は!!(*゚Д゚*)」

桂「落としまし「おーい!!」ん?」

ここは俺の番だ…。

走ってAのところにいく。

A「あ。十さん!」

変な名前つけやがって…

桂「誰だ」

A「私の夫です。(._.)」

桂「なっ…」

土「俺の妻に何しやがる!」

何言ってんだろーな俺は…

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作者名:ねこむぎ | 作成日時:2014年12月14日 12時

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