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JK side ページ7
. 〜宿舎〜
JK｢...ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ｣
-ﾋﾟﾋﾟ- 38.5°
JK｢はぁ...｣
ヌナの
言うこと聞いてれば良かった。
馬鹿だ。つくづく、僕は馬鹿人間。
JK｢...ヌナ.......会いたいよ、｣
いつからか、ヌナが傍に居なきゃ
ダメな身体になっていた。
ソウルに来た時から悩んでた。
"女性不信"
触られたりするのは僕からしたら
ただ事じゃなかった。
BTSとして活動を初めてからそうだとすぐに
気が付いた。
手の震えは数時間消えなくて、
その事は何時間、何日、数ヶ月経っても
フラッシュバックするような感じだった。
そんな恐怖と戦い続けて数年経ったある日
まだまだ全然、ファンの子に触られるのも
慣れない頃だった
〜1年半前〜
｢Aです、よろしくお願いします｣
〜
ヌナに出会った。
女性不信の僕が何でヌナに触られても
怖くないか僕も分からなかった。
それはすぐに分かった。
.
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作者名：きなこ | 作成日時：2019年3月7日 23時
