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. 〜次の日〜
『お疲れ様です〜！』
｢お疲れ様です。｣
『あ、Aさん！PDさんが、この前頼んだ資料、今週までに仕上げてほしいって言ってました！』
｢分かりました。ありがとうございます｣
来週だけじゃなくて、今週ももう会えそうにないな
グクには申し訳ない。
JN｢A〜っ！｣
｢あ、ジンさん。あれ？今日は確か...｣
JN｢うんそうそう、番組撮影だったんだけどね。｣
｢確か12時からでしたよね？｣
JN｢ジョングギが体調壊しちゃってね。撮影は次に回すことになって。｣
｢え？｣
体調を壊した...大丈夫かな。
JN｢やっぱり...｣
｢え？｣
JN｢同じ目...してる。.....ジョングギとA。｣
｢...なんの事ですか？｣
JN｢付き合ってる？｣
｢.....｣
彼の言葉で私の中の時計の針みたいなものが
止まった気がした。
｢...はは、まさか。｣
JN｢付き合ってなくても、絶対何かあるよね...？｣
｢何もないですよ...？｣
JN｢...そう、まぁ...Aがそう言うなら...｣
ダメだ。このまま彼と今の関係を続けたら
.
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作者名：きなこ | 作成日時：2019年3月7日 23時
