ポートマフィアの首領にはどうやら恋人がいるらしい

番外編・海水浴　神楽LOVE様リクエスト ページ22

会話文多めです。


Aside

『わ〜！！綺麗です！』

「A！遊ぶわよ！」

『はい！』


今日はポートマフィアの皆さんと、海水浴にきております！

初めての海なので、凄く楽しいです！


「A、エリス嬢、はしゃぐのはいいのじゃが、沖までいってはならぬぞ！」

『「は〜い！』」


私はエリスちゃんに泳ぎを教えて貰い、ある程度泳げるようになってから、樋口さんと銀さんを誘い、4人で泳ぐ。

リンタロウさんはその姿を一生懸命カメラにおさめようとして、姐さんにはたかれていた。


「そろそろ一回あがりませんか？」

『そうですね』

「……。(ｺｸｺｸ)」

「バレーしましょう！ビーチバレー！」


エリスちゃんの提案により、皆でバレーをすることに。

チームは、

リンタロウさん、中原さん、芥川さん、梶井さん、立原さんのチームと、

姐さん、エリスちゃん、樋口さん、銀さん、私、のチーム。

広津さんは審判です。


『行きますよ〜！…ていっ！』

「え、待って、Aちゃん、初めてだよね！？」

『はい！って、中原さんめっちや本気じゃないですか…。』

「鴎外殿、手加減はせぬぞ！」

「姐さん！？夜叉しまって下さいよ！」

「中原幹部こそ、異能力使わないで下さい！芥川先輩も！」

「黙れ樋口。貴様に指図をされるなど…」

「はいはい。少し黙りなさい、芥川。」

「ふはははは！！これから科学のじっk((」

「やめろ！梶井！手前ぇは余計なことすんじゃねｪ！！」


〜省略〜


「結果は……引き分けです。」

『あれだけ激しい戦いの間、よく得点数えられますよね、広津さん……』

((確かに))


バレーの試合が終わった頃には、日が暮れ始めていたので、そこでお開きとなり、本部にもどる。


「絶対、明日ヤバイって……」

『鴎外さんだけだと思いますよ？』

「何げに今日、Aちゃん辛辣じゃない！？」

『嘘です。楽しかったですね！……バレーのとき、格好良かったですよ、リンタロウさん…///』

「！！」

(顔、真っ赤になって言われると、持たないんだけど……///)


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

すいません、恋人要素が飛んでいきました………。

こんな感じで平気でしょうか！

何かあれば、書き直しますので、言ってください！

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