妖万事屋相談所 (ページ5)

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依頼ファイル＊3ページ目ページ5

少しの間店の入り口に突っ立って待ってると、
奥のドアから男の人が2人でてきた。

え？2人？店長2人なの？まじで？え？
あ、副店長とか？あ～なるほど。
あれ、さっきの烏は何処に ...

『烏消えたし...。』
「だから！烏は烏でも八咫烏だってんでしょうが！」

『え？ ...え？(二回目)え、あ、そーゆうシュミ...』

違ぇよ！つかどーゆうシュミだ！」

「...。黒陽、こいつは青行燈様じゃないぞ。
ただの人間の娘だ。時期が近いから迷い込んだんだろ。」

あ、この人ちゃんとしゃべれるんだ(笑)
てっきり話せないのかと ...←

『って違う！！え？何、ヤタガラスだか
なんだか知らないけど、烏って化けれるの⁉
え？？何？？What's?』←

もー何が何だか ...わかんないよう、、、。
つか、青行燈様って誰だし。何者だし。

「つっこむとそこですか。八咫烏は神の使いで
人間の姿に化けるなんて朝飯前ですよ。」

『あ、そうなんだ。ご親切にどうも。
で、ここ、何ですか。っていうか...あ！！
いま何時ですか！？やばい！』

「今?8：55ですよ。何ですか。ここは店ですよ。」

『は？店？ん？8:55！？え、ちょっ、まっ、ヤバ!』

私には門限が！！ ...あったような？？

「…お前、帰るのはいいが、どうなってもしらねぇぞ。」

『はい！？どーいうイミですか？？それ…。
え、何“しられたからには…”的な？』

「そんなことはしませんよ。今帰ったら、あなた、危ないですよ。」

『はい？？何が危ないんですか。事故るとか？？』

もうすでに時間的なものは事故ってるけどね。

帰ったらお祖母ちゃんに怒られるぞー...。
あれ？きょうお祖母ちゃん、りょこうじゃね？
お、ラッキー♪じゃ、ゆったりゴロゴロできるわー。

「…。お前、今日…。いや、いい。送る。」

「え、主、本気ですか、人間の娘ですよ！？
私が行きましょうか？」

「…。ついてこい。」

えー ...。私抜きでサラっと決められていくんだけど。私、当事者だよね。あれ、あってる？？

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皆様、おまたせしてしまい、すみませんでした。

たいちょうやら、成績やらでいつも更新に使用している3DSを没収されまいた。(1ヶ月前に)

対策を考え中なので、更新に影響が出るかもしれません。

ご迷惑をおかけします。
きなこ

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だそうです。 …字数制限め!!